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令和5年度、古川黎明のキャッチフレーズは「全身全黎~さらなる高みを目指して~」です。 まもなく令和6年度が始まります。 4月8日~11日に全校生徒の皆さんに新年度のキャッチフレーズを募集します。 令和6年度からはSSHⅢ期がスタートです。 全校生徒の活躍を期待させるような、黎明のコンセプトに合ったすてきなフレーズを考えておいてください。
今後の課題研究と、卒業後の進路選択につなげることを目的として、SS探究Ⅰで職業人講演会を実施しました。 本校の卒業生を含む11名の方に講師を引き受けていただき、仕事の場での実際のエピソードや高校生として将来に備えておくべきことなどを身近に感じながら聞くことができました。 実際の職業のイメージを覆すような話を聞くことができ、事後の感想は驚きと気づきのコメントで溢れていました。 今後の探究学習の課題設定に有意義な講演会でした。 講師をお引き受けいただいた皆様、ありがとうございました。
3月19日 宮城第一高校ポスター発表会に参加してきました。 高校2年生の課題研究班5チームが参加し、宮城第一高校の生徒の発表も聞きながら自分たちの発表にも多くのフィードバックをもらうことができました。
3月15日に石巻好文館高校ポスター発表会に高校2年生5つの研究班が発表に行きました。 主として大崎耕土のほか、地域に関する課題研究班が発表しました。 他校の発表を聞き、本校の発表にもコメントをいただき、今後の研究発表を深める良い機会となりました。  
2月3日に黎明サイエンスフェスティバルを実施しました。 本校生徒の研究発表のほか、県内高校生の研究発表、タイ王国PCSHSサトゥン校の研究発表、おおさき小中学生自由研究チャレンジ参加者の研究発表が行われ、活発なディスカッションを通じて参加者全員で学びあいました。 令和元年度以来、保護者の方を中心に一般公開も行われ、会場は大いににぎわいました。
1月30日~2月3日、本校と交流提携をしているプリンセスチュラポーン・サイエンスハイスクール(PCSHS)サトゥン校の生徒9名、先生2名が本校を訪問し、本校の生徒と一緒にサイエンス研修に出かけ、黎明サイエンスフェスティバルを通じて学術交流を行いました。 サトゥン校の生徒は本校生徒の家庭にホームステイし、短期間の交流ですが、お互いにとって思い出深い経験となりました。
 去る3月18日(月)放課後、東北学院大学経営学部経営学科 准教授  堀 治彦 先生をお招きし、出張講義をしていただきました。 「経営・経済と聞いて思い浮かぶことは何か?」という問いから始まり、企業や経営者が「税」に関する知識を持つことがなぜ重要なのかを具体例を用いながら説明していただきました。  中学生、高校生にとっては少し難しい話題ではありましたが、普段の学校生活では、知り得ないような知識を学び、実際の大学の講義を受講するとても良い機会になったのではないかと思います。  終盤には「何歳になっても努力しようと決意し、それを行動に移せば成功できる。その良いきっかけに大学受験がある。」というお話をいただき、受講した生徒も自分の人生について改めて考える良いきっかけとなったと思います。  来年度の放課後Collegeは、令和6年5月に実施予定です。
去る3月18日(月)1・2校時に高校2年生を対象に、3・4校時に高校1年生対象に3年生の大学合格者による合格体験講話を実施しました。 講師として、北教大函館校(教育)、東北大(工)、千葉大(教育)、島根大(人間)、会津大(コンピュ)、明治大(農)、順天堂大(スポーツ)に合格した7名の先輩方をお招きしました。 先輩方から出願校を決めるまでの経緯や入試までの学習計画・学習法、使用した問題集の紹介、小論文作成や面接指導など失敗談も含めながら後輩達に熱く語っていただきました。後輩達も1年後2年後の自分を想像しながら熱心にメモをとりながら聞き入っていました。早速、進路閲覧室に志望校の赤本を借りに10名程の生徒が来ていました。 先輩方、入学準備で忙しい中ありがとうございました。     
去る3月13日(金)3・4時限目に高校2年生対象の小論文講演会を開催しました。 講師として (株)Gakken学校・社会人教育事業部 高大教育事業推進課 より大堀精一 先生をお招きしました。     講演会では,志願理由書や小論文で必須となる現代社会の諸問題に対する考え方やその表現方法について,具体的な事例を交えながら分かりやすく解説して頂きました。また,講演全体を通して普段から物事に対して多角的な視点で考えることの大切さや面白さを知る機会となりました。昨今定員が増加し続けている総合型選抜・学校推薦型選抜などで課せられる志望理由書や小論文を作成するのために必要なことについて理解を深めることができたようです。  
去る2月28日(水)3・4時限目に高校1年生対象の小論文講演会を開催しました。 講師として (株)第一学習社 鈴木 真由美 先生 をお招きしご講演頂きました。 小論文に取り組む意義や小論文と作文の違い、小論文の構成、原稿用紙の使い方、接続詞の使い方など実践演習を含めながらレクチャーして頂きました。