「言偏の時間」小森陽一先生特別授業を実施しました
令和2年1月30日(金)、高校1年生の「言偏の時間」に東京大学名誉教授の小森陽一先生の特別授業を実施しました。『新聞・小説・夏目漱石~科学的に読むための理論~』と題し、新聞や情報のあり方から歴史や史実をふまえた小説の読み取りなど、多岐にわたる内容を分かりやすく深く語っていただきました。
放課後には希望者対象に『羅生門』特別講座をしていただきました。右と左、上と下を手がかりに、歴史を紐解きながら読みとくという、いつもの授業とはまた違った切り口で『羅生門』の魅力を堪能する機会となりました。
小森先生、ありがとうございました。