図書館からのお知らせ
2021 大崎市図書館とのコラボ展示
約1年ぶりの更新となります(^_^;)
大崎市図書館と地区内高校図書館とのコラボ展示も3年目となりました。
8月の担当は古川黎明です。中高の生徒図書委員が作成した
本の紹介POPカードを大崎市図書館所蔵の本と一緒に展示しています。
もちろん貸出もOKです。
黒板アート作成の3名も3年連続の参加となり、スムーズに進みました。
作業が
8月いっぱい展示しておりますので、どうぞご覧くださいね。
大崎市図書館とのコラボ展示(2020)
昨年同様、今年度も大崎市図書館2階ティーンズコーナーにて大崎管内の高校図書委員会と図書館とのコラボ企画が始まりました。
コロナの影響で9月からのスタートとなりましたが、これから3月末まで各学校ならではの展示が見られると思います。お楽しみに!
トップバッターは本校中高図書委員会です。黒板イラストは9月らしく「お月見」をテーマとしました。
今年は密を避けるためにイラスト担当は高校生3名でしたが、短時間に素敵なイラストを仕上げてくれましたよ。
おすすめ本の紹介POPは枚数が多くてすべてを紹介できませんでしたが、
今月29日まで展示する予定ですので、大崎市図書館をご利用の際には、ぜひ2階へも足をお運びくださいね。
図書館より 読書に関するおすすめサイトの紹介
生徒のみなさん、お元気でお過ごしでしょうか。
休校にともなって、学校図書館もしばらく利用できなくなり、
あちこち出歩いて本屋に行くことも難しくなった今、すっかり読書から遠ざかっている人も多いかもしれませんね。
現在、オンライン上で本を無料公開している出版社が多くあります。
今回はそのうちのいくつかを紹介します。
◎電子書籍など期間限定で無料公開しているもの
・光文社 本が好き 『ナルニア国物語』『賢者の贈り物』など、光文社古典新訳文庫5作品(4/30まで)
https://honsuki.jp/news/28725.html
・KADOKAWA 『鹿の王』『若草物語』『ぼくらの修学旅行』など、角川つばさ文庫30作品(4/30まで)
https://yomeruba.com/news/entry-9934.html
・JTBパブリッシング 国内・海外の『るるぶ情報版』(4/26まで)
https://books.jtbpublishing.co.jp/special/rurubu/
・「耳で聴く本きく本(きく本文庫)」 SF・ミステリー・ファンタジーなど
声優やナレーターが本を朗読 声優名で検索することもできます
https://kikubon.jp/freeAudiobookList.php
・「青空文庫」著作権の消滅した作品や「自由に読んでもらってかまわない」とされた作品
https://www.aozora.gr.jp/
◎おすすめ本の紹介
文部科学省「子供の読書キャンペーン~きみの一冊をさがそう~」
スポーツ庁長官や文化庁長官をはじめ、作家やタレントなど、11名がおすすめの本を紹介しています。
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_00480.html
4月23日は「子ども読書の日」、この日から5月12日までは「第62回子どもの読書週間」です。
図書館では新しい本も準備して、早くみなさんに利用していただくのを楽しみにしています。
5月までもう少しお待ち下さいね。
大崎市図書館に中学2年生の「おすすめ本」の掲示物を飾ってまーす!
現在、大崎市図書館1階にて、中学2年生が国語の授業で作成した
「私のおすすめ本」の紹介レポートの展示をおこなっています。
12月17日(火)までの予定ですので、どうぞご覧下さい。
図書館蔵書検索用データ更新しました
長い間蔵書検索用のデータの更新が遅れておりましたが、約1年ぶりに更新しました。
今年発行された本もたくさん増えておりますので、どうぞご活用ください。
ただいま多目的室では、今まさに盛り上がりを見せている「ラグビー」に関する本の展示と、『君に贈る本大賞』で「友達とは?」というテーマで推薦された本の展示をおこなっております。
(『君に贈る本大賞(キミ本大賞)』とは、中高生が「生涯の一冊」と出会える場を作ろうと、読売中高生新聞が2014年に創設した新しい文学賞です。その特徴は賞の審査員で、全国の中学校・高校の先生たちが、生徒に読んでほしいと思う本を推薦しているのです。「友達とは?」をテーマにした昨年は、全国227校、約1000人以上の先生方から回答が寄せられたとのことです。もちろん古川黎明の先生方にも毎年ご協力をいただいています。)