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令和5年度入学生を対象としたBYADによる生徒1人1台のタブレット端末導入について 

令和5年度古川黎明高等学校入学生を対象とした BYADによる生徒1人1台のタブレット端末導入について 
 
 暑中の候,皆様におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃より本校の教育活動に多大なるご理解,ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 
 さて,令和4年度から高等学校において実施されている学習指導要領において,情報活用能力が「学習の基盤となる資質・能力」と位置付けられ,中央教育審議会答申でも「高校生の1人1台端末環境の実現」が明記されるとともに,宮城県教育委員会からは,県立高校において「BYADによる端末整備」を各校の実情に応じて進めていく方向性が示されました。これを受けて,古川黎明高等学校においても,今年度入学生より「BYADによる端末整備」を導入しています。本校ではこれまでも,単にICTを導入することだけを目的とせず,「教育の質の向上」につながるツールとしてのICTを活用した教育実践を積み重ねてまいりました。次年度以降も,先進的な環境で未来を生きていくために必要な「主体的に探究を続け,新たな価値を創造する力」を養う教育を受けられる体制をさらに推進していく予定です。 
 詳細につきましては,下に資料を添付するとともにWebに掲載いたしましたので,ご覧くださいますようお願い申し上げます。 

(1)BYADver220712.pdf

(2)説明用サイト