本校SSH関連行事・お知らせ

11/14 多文化共生ワークショップを開催しました

11月14日(木)のSS探究Ⅱの時間に大崎市地域おこし協力隊の秋山千恵様を講師にお招きして多文化共生ワークショップを開催しました。多文化共生をテーマに探究を進めている生徒4名が参加しました。

ルワンダでの活動をもとにお話ししただき、生徒たちの考えも深まったようです。

講師の秋山様、ありがとうございました。

(生徒の感想)

・まだまだ知らない世界だらけなのでまずは多文化共生とは何なのかより詳しく知ることが大切だと考えました。 また、 みんなでできることとして、 お互いの国の文化を話し合ったり、 受け入れたりすることで多文化共生になるのではないかと思いました。

・ 国際協力というのは、 まずは知ることが大切だということを感じ、 これは多文化共生においても同じことであることを深く考えさせられました。

・相手の立場になって考え、相手と自分との違いや共通点を理解することが必要だと思った。

・JICA海外協力隊に興味をもち、参加したいと思った。地域のボランティアや交流会に参加することが必要だと思った。

・相手の立場に立って物事を考えるということは文化や考え方が違う人たちと交流する際にとても大切なことだと感じました。

・お互いを理解するための機会を設けることが必要だと思います。 この研究を通して、 さまざまな文化圏の人々との共生に取り組んでいきたいです。