1/28~2/1タイ王国プリンセスチュラポーンサイエンスハイスクールサトゥン校 訪日交流プログラム
2012年から交流を続けているタイ王国のプリンセスチュラポーンサイエンスハイスクール(PCSHS)サトゥン校の生徒7名と先生方3名が1月28日から2月1日まで本校を訪れました。
<訪日プログラム>
1月28日 歓迎セレモニー
29日 サイエンス研修(大崎耕土フィールドワーク) 食文化、八寸筒、居久根研修
30日 サイエンス研修(東北大学災害科学国際研究所研修)
31日 授業交流(英語、情報)、部活動交流(茶華道)
2月 1日 黎明サイエンスフェスティバル
送別セレモニー
29日の大崎耕土フィールドワークでは雪が降る場面もあり、サトゥン校のみなさんは普段見慣れない雪景色を堪能できる機会がありました。30日は東北大学が世界に誇るナノテラスを見学しました。
31日の授業体験では、英語コミュニケーションⅠや情報Ⅰのクラスで交流を深めました。和気あいあいと話がはずんでいる様子や一緒に写真を撮っている姿が見られました。
1日の黎明サイエンスフェスティバルでは口頭発表やポスター発表を英語で行い、質疑応答を通して交流を深めました。
交流期間中、本校生徒にとってもよい学びとなりました。たのしい5日間となりました。
7名の生徒のみなさん、3名の先生方、ありがとうございました!