東北大学出前授業
7/23(日) 小学5、6年生対象に東北大学出前授業「カーボンニュートラルと再生可能エネルギー」を実施しました。
今年で5回目になる出前授業、22人の小学生が参加してくれました。
午前は東北大学 教授 村松淳司先生から「再生可能エネルギーって、なに?」をテーマに講義をしていただきました。
みんな再生可能エネルギーのことをよく知っていて、授業でさらに理解を深めました。
午後は東北大学 教授 木下睦先生をはじめとするNPO法人スパっと鳴子温泉自然エネルギーのスタッフの指導の下、生ごみからエネルギーを作る実験を行いました。生ごみから作り出されたガスでお湯を沸かしお茶を飲むところまで体験できて、楽しい実験の時間になりました。
閉会時に本校校長より、今回の実験を監修いただいた東北大学 准教授 多田千佳先生の著書を一人ずつ受け取り、もっと学びたいという気持ちとともに笑顔で授業を終えました。