おおさき小中学生自由研究チャレンジ
交流会を開催しました。
10月1日(日) パレットおおさき 多目的ホールに自由研究応募者が集い交流会を開催しました。
今回の応募作品は小学生16題、中学生4題でした。
中学生の作品応募は今回が初めてです。
また、これまでは個人研究作品の応募しかありませんでしたが、今回はグループ研究作品が4題あり、参加小中学生は過去最多の28名でした。
本校高校生も60名近く参加し、自分たちの課題研究を小中学生にわかりやすく伝えることに「挑戦」しました。
審査員、SSH運営指導委員、本校卒業生を指導助言者に招き、一般の方の見学も受け入れたため会場は多くの人であふれ、これまでで最もにぎわった交流会でした。
どの作品も素朴な「なぜ」から始まって実験、調査、観察が丁寧に行われており、子どもから大人まで楽しめる自由研究作品ばかりでした。
審査員長の池山剛先生(宮城教育大学 名誉教授)からも、研究の進め方、内容の質が向上していることを評価いただきました。
次年度も多数の参加をお待ちしております。
自由研究作品 パレットおおさきにて展示中です
第3回おおさき自由研究チャレンジに多数の応募をいただきありがとうございます。
今年は20件の作品応募がありました。
第3回にして初めてグループ研究作品の応募と中学生の応募がありました。
参加児童・生徒数は28名でこれまでで最多です。
昨年度からの継続参加者、今年度初めての参加者、どの作品も身近な疑問や興味関心を研究したもの、大崎地域ならではの題材を研究したものなど、どの作品も見て楽しく、探究心にあふれたものばかりです。
パレットおおさきにて10月1日までご覧いただけます。どなたでもご覧になれますのでぜひ足をお運びください。
(月曜日は会場が休館日です)
自由研究展示発表、交流会を行います
令和5年度のおおさき小中学生自由研究チャレンジに20件の作品が集まりました。
すばらしい作品をありがとうございます。
応募作品は下記のとおり、展示発表、交流会を行います。
どなたでもご覧いただけますので、ぜひ足をお運びください。
1 展示発表
9月24日(日) 10:30~17:00
9月26日(火)~29日(金) 9:00~19:00
9月30日(土) 9:00~15:00
2 交流会
10月1日(日) 14:00受付
14:30開会 16:40閉会予定
会場はいずれもパレットおおさき多目的ホールです。
テーマ相談会を実施しました。
7/22(土),23(日)に第3回おおさき小中学生自由研究チャレンジテーマ相談会を行いました。
来校、メールあわせて9件の相談をいただきました。本校2、3年生の希望者が相談会に同席し話を聞きましたが、今年も小学生の探究心に驚かされました。
高校生からも感想やアドバイスを伝え、相談に来た小学生もそれぞれ、自由研究の方向性が見えたようです。
9月の作品提出が楽しみです。
今年は、本校3年生の生徒が昨年度の相談会~交流会を見て、自由研究のまとめ方の参考になるものを作りたいと思い、作成して紹介しました。
要項掲載欄に掲載します。参考にご覧ください。
第2回おおさき小中学生自由研究チャレンジを行いました
令和4年10月29日(土)、パレットおおさきを会場にポスター発表と交流会を行いました。今年度は小学生16名の応募があり、事前相談会から積極的に参加していました。
交流会は本校アドバンスコース生徒の発表に始まり、小学生の発表と続きました。審査員の古川黎明SSH運営指導委員の先生方や、卒業生ティーチングアシスタントの大学生、本校高校生、保護者の皆さんを聴衆に、参加者は堂々と発表していました。
審査委員長の宮城教育大学名誉教授の池山先生からは「実験を楽しんでいたのは良かった。研究は調べ学習とは違う。検証、まとめ、考察するという研究の形を目指してほしい。新しいことを見つけたら他の人に伝えたくなるはずである。聞いてくれる人も研究する仲間である。自分ならどうするか、考え話し合ってほしい」と講評をいただきました。