おおさき小中学生自由研究チャレンジ
第2回おおさき小中学生自由研究チャレンジを行いました
令和4年10月29日(土)、パレットおおさきを会場にポスター発表と交流会を行いました。今年度は小学生16名の応募があり、事前相談会から積極的に参加していました。
交流会は本校アドバンスコース生徒の発表に始まり、小学生の発表と続きました。審査員の古川黎明SSH運営指導委員の先生方や、卒業生ティーチングアシスタントの大学生、本校高校生、保護者の皆さんを聴衆に、参加者は堂々と発表していました。
審査委員長の宮城教育大学名誉教授の池山先生からは「実験を楽しんでいたのは良かった。研究は調べ学習とは違う。検証、まとめ、考察するという研究の形を目指してほしい。新しいことを見つけたら他の人に伝えたくなるはずである。聞いてくれる人も研究する仲間である。自分ならどうするか、考え話し合ってほしい」と講評をいただきました。
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