本校SSH関連行事・お知らせ

2025年5月の記事一覧

5/29 SS探究Ⅲ課題研究発表会・探究担当者等情報交換会の開催について

古川黎明高校はSSHの認定校として探究学習に力を入れてきております。

高校3年生が研究してきた課題研究の成果発表会を次のとおり実施します。

あわせて、探究担当者等情報交換会を行います。ぜひお越しいただきたく、お知らせします。

ご参加を希望される方は申込みをお願いします。(保護者、地域にお住まいの方以外)

https://forms.office.com/r/qNMmjyTR3v

ご不明なことがありましたらお問い合わせください。(電話 0229-22-3148)

みなさまのお越しをお待ちしております。

 

場所 古川黎明高校

日時 令和7年5月29日(木)

12:40~      受付

13:00~13:20  趣旨説明           場所:大会議室

13:35~15:25  SS探究Ⅲ 課題研究発表会(2・4階教室等)

         13:35~13:55 発表①   14:00~14:20 発表②   14:30~14:40 休憩

         14:40~15:00 発表③   15:05~15:25 発表④

15:35~16:30  探究学習担当者等情報交換会  場所:大会議室

  

 

5/15(木)三高探究の日にポスター発表で参加しました。

5/15(木)仙台三高で実施された三高探究の日にポスター発表で生徒12名、3題で参加しました。

「マガンの個体数と環境要因」「小型地震再現装置の作成と波形の再現」「大崎市立おおさき日本語学校開校で考える多文化共生〜留学生で地域を活性化するために〜」

三高生、他の学校の生徒、大学の教授の方々と質疑応答を行い、今後の探究活動へさらなるよい刺激になりました。

5/14(水)サイエンス研修 南三陸FWを実施しました。

5月14日(水曜日)

校内で南三陸フィールドワークを企画し、中学生20名、高校生20名、計40名が南三陸町自然環境活用センターと志津川湾を訪れ、海洋生物臨海実習に取り組みました。干潟の生き物調査を実施し、干潟にどのような生き物がいるかを調べ、志津川湾の干潟には、絶滅危惧種Ⅱ類の「ツブカワガンショウ」「ヤマトクビキレガイモドキ」を生徒自身が発見し大いに海と自然を感じることができました。

生徒の感想「干潟はこれまであまり意識したことのない物だったが、今回のフィールドワークを通じて、干潟はその地域に深く根付き生態系の維持に貢献していることを知った。」「干潟を大切にするということは、生態系の命を守るだけでなく、私たちの生活を守ることにも繋がるということだと深く感じました。」