SSHトピックス

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出前授業「プログラミング教室in月将館小学校」

 2月25日(木),小学校へのプログラミング教室として高校のパソコン部の部員・情報科の教員が涌谷町立月将館小学校の6年生を対象に出前授業を2時間実施しました。最初の時間は,これからのICT社会,Society1.0~5.0の移り変わり,ロボットと人間との関係などICT教育の概要について情報科の教員より授業をおこないました。また,タブレット端末に触れてkeynoteというアプリでアニメーション作成も行いました。次の時間は,パソコン部の部員が先生役となり小学生にプログラミングの仕方,プログラムした行動が実際にロボットに対して実行されているかを体験しました。小学生たちははじめてドローンを飛ばし,スフィロというボール状のロボットをプログラミング通りに動かすことができて興味関心をもつことができたようでした。出前授業を受けた感想でも「プログラミング通りにドローンが動いたり,iPadでアニメーションが簡単に作れて楽しかった」「もっとプログラミングを学んでいろいろなアプリを作ってみたい」などのコメントをもらいました。

黎明サイエンスフェスティバル2021

 2021年2月1~6日に、本校において「黎明サイエンスフェスティバル2021」を開催します。

 オンラインによる口頭発表や、会場を分散するなど、感染症対策に十分に配慮して行います。

 詳細は、公式サイト(外部サイトに移動)をご覧ください。

高校2年 SS探究Ⅱ 課題研究中間発表会を実施しました。

11月12日 SS探究Ⅱの時間に課題研究中間発表会を実施しました。

課題研究実践では、高校2年の全ての生徒が自分たちでテーマを設定して実施しています。

今年は66のグループに分かれて探究しています。

発表会では、これまでの実験・調査から得られた結果を各グループが詳細にわたってプレゼンし、与えられた時間では足りないグループも多く見られました。

「各発表に対してかならず質問をすること」をねらいとして発表会を実施しましたが、どの発表にも活発に質疑応答が行われ、聞き手としても真剣に取り組んでいる様子が立派でした。

もちろん、研究は完成状態ではないので、「結果を示すのにそのグラフを用いた提示は適切なのか」「検証結果が仮説の正しさを示すものとは言えない」などの指摘も多く見られました。

今後、寄せられた質問や指摘をもとに、さらに研究を深めていけるかどうかが、課題研究実践の重要なポイントです。

2年生の皆さん、今後も深い学びを楽しみながら探究を続けましょう。

 

地熱発電所で研修

 本校自然科学部エネルギーチームが,NPO法人スパっと鳴子自然エネルギー(東北大学村松様,木下様,佐々木様)の支援により,8月23日に岩手県内の地熱発電施設で研修を行いました。 
 主に見学した施設は2つです。新たな地熱発電所の稼動として,国内では22年ぶりに2019年1月に本格稼働を開始した国内最新鋭の松尾八幡平地熱発電所(シングルフラッシュ方式,7,499kW)と,日本で最初の商用地熱発電所で,昭和41年(1966年)に運転を開始した松川地熱発電所(ドライスチーム方式,23,500kW)を見学しました。 
 自然科学部エネルギーチームは大崎地域の地熱エネルギーの活用について調査・研究しており,今回の研修で実際に自分達の目で発電施設を見学できたことは,今後の活動に生かす貴重な体験となりました。 
 なお,新型コロナ感染予防のため,人数制限,手指の消毒など対策を徹底しました。 

 

 

 

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同研究契約締結!

 この度,本校自然科学部天文チームが,宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所(ISAS)HAYABUSA2サンプルリターカプセル回収観測テーマ募集に応募したところ,2月25日の最終選考を経て正式にテーマとして採用され,JAXAと共同研究契約を締結する運びとなりました。
 2014年12月3日に打ち上げられた小惑星探査機HAYABUSA2は,小惑星リュウグウへの2度(2019年2月22日2019年7月11日)のタッチダウン(サンプル回収)に成功しました。その後順調に運行し,2020年12月6日に地球に帰還,小惑星リュウグウのサンプルを搭載したカプセルをオーストラリアの「ウーメラ砂漠」に再突入させ,回収される予定です。
 今回,採択された研究テーマは,これまで自然科学部天文チームが取り組んできた「流星の分光観測」の手法で,HAYABUSA2カプセルが秒速12kmで大気圏に突入する際の発光(金星ほどの明るさ)を観測するという研究です。現在,新型コロナによるオーストラリアへの入国制限など多くの問題がありますが,これらの課題がクリアされれば,12月6日のカプセル突入においてJAXAのHAYABUSA2サンプルリターンカプセル回収班へ帯同し,オーストラリアウーメラ砂漠で観測を行うことになります。

 

(上)2月25日JAXA宇宙科学研究所での最終選考会の様子

 

 (上)取り交わした共同研究契約書を手に

優秀研究賞受賞!!JpGU-AGU「高校生によるポスターセッション」

 7月12日にオンラインで開催された,JpGU-AGU Joint Meeting 2020「高校生によるポスターセッション」において,自然科学部天文チームの発表「回折格子による流星の分光観測」が,優秀研究賞を受賞しました。

 審査結果の詳細はこちらの「結果一覧」からご確認下さい。

 地球惑星科学としては国内最大の学会である,日本地球惑星科学連合 (JpGU) がアメリカ地球物理学連合 (AGU) と共同で開催されました。新型ウイルス感染症を受け,オンラインでの開催のため最優秀賞の選出がなかったため,優秀研究賞が最上位の賞となるようです。

 事前に録音した解説の音声データや,ポスターの画像のアップロードなどオンラインでの発表は初めてでしたが,大変貴重な経験になりました。今回の受賞を励みに,今後も研究に力を入れていきます!

 

 

 

生徒開発のきなこ(大豆原料)を使ったカステラ「水絶えぬ郷」商品化

 昨年度、2学年の総合的な学習の時間・課題研究で商品開発グループによって開発されたお菓子がこの度、商品化され、大崎市内の菓子店で販売されることになりました。
きなこ(大豆原料)を使ったカステラで、製品名は「水絶えぬ郷」です。
 開発生徒は現3学年の佐藤志穂さん・髙橋朱さん・菅原愛華さん・今野由菜さん・今野礼菜さんの5名です。
本来でしたら、2~3月に商品化を予定していましたが、3月~5月の臨時休業措置に伴い、過日ようやく実現の運びとなりました。商品開発にあたって協力して下さった大崎農業改良普及センターの皆様、宮城学院女子大学食品栄養学科の先生方、関係各位に感謝申し上げます。
 開発生徒の中には中学生のときに「黎明田畑」を通じて農業に関心を持った者もいて、昨年度の研究に至るまでの長い期間の学びが実を結んだ一品でもあります。なお、カステラの包みの題字は書道部3学年石ヶ森史真さんによるものです。
現在 大崎市三本木「気仙堂」さんにて1個120円で販売中です。

ぜひ、ご賞味ください。

黎明サイエンスフェスティバルを実施しました

2月4日(火),本校を会場に黎明サイエンスフェスティバルが開催されました。本校の高校2年生が1年かけて行った課題研究の最終発表のみならず,第2期SSHの柱のひとつである「大崎サイエンスコンソーシアム」構想の実現をめざし,県内の6つの高校および大崎管内の3つの小学校をお招きし,午前中に口頭発表,午後にポスター発表が行われました。また,本校と交流提携を結んでいるタイ王国プリンセス・チュラポーン・サイエンス・ハイスクール・サトゥン校の生徒による発表も行われました。児童・生徒の優れた着眼点,工夫を凝らした発表に会場は熱気に包まれ,ポスター会場では熱心に意見交換を行う様子が見られました。

口頭発表タイトルはこちら口頭発表要旨HP掲載用.pdf

ポスター発表タイトルはこちら

(黎明以外)ポスター発表テーマ(黎明以外).pdf

(黎明)ポスター発表テーマ(黎明).pdf