SSHトピックス

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【講演会】第2回SSH科学講演会を行います

 令和2年1月17日(金)14:05~15:35,古川黎明中学校・高等学校2Fアリーナにて,第2回SSH科学講演会を行います。

 講師は東北大学大学院教授:中村智樹(なかむら ともき)博士(理学),内容は「彗星と小惑星からのサンプルリターンミッションによる太陽系初期進化プロセス について」(ポスター.pdf)です。

 本校生徒対象ですが,席に若干の余裕がございます。聴講希望の方はこちらからお申し込み下さい。なお,定員に達し次第締め切らせていただきます。

 

 

SSHタイ王国海外研修

 2019年12月15日~24日,「SSHタイ王国海外研修」を実施し,本校の2年生3名,1年生1名の4名が参加しました。今回の研修プログラムは2つです。一つ目は提携校のプリンセス・チュラポーン・サイエンス・ハイスクール・サトゥン校(PCSHSサトゥン校)での交流,二つ目はPCSHSムクダハン校で開催された「TJ-SIF2019」への参加です。

 PCSHSサトゥン校との交流では,校内で実験や実習を含む授業(生物,数学,外国語)を受けたり,植物の植生の研究調査を行ったりしました。また,サトゥンのジオパークや漁業研究開発センター等を訪問し,タイの地形や水性生物の保護や研究に関する説明を聞きながら,科学を通した交流を深めました。バディとして付き添ってくれたサトゥン校の生徒は2020年1月下旬から来日し,本校で交流する予定です。

 TJ-SIF2019は,タイに12校あるPCSHSやタイの高校,PCSHSと提携している日本のSSH校,日本の高専から集った生徒・学生が,日頃の研究について英語で口頭発表やポスターセッションを行い,科学研究の交流を行うイベントです。今回は,PCSHSムクダハン校を会場に,タイ・日本併せて300人あまりの生徒・学生が参加しました。本校の生徒は,「Dagik Earth」「Making autonomous type drive robot and development of program」の2題の研究について発表・質疑応答を行いました。また,校外でのフィールドワーク(5方面に分かれ,さらにその中でいくつかのグループで行動しました)も行われ,そこで得られた情報をもとに,ブレーンストーミング,ディスカッションで自分たちの考えをまとめ,全体にプレゼンテーションを行いました。TJ-SIF2019の様子はこちらでも見ることができます。

 生徒にとってこの10日間の研修は,自分の力を高める貴重な機会となったようです。

 

SSH・言偏の時間 特別授業

本校高校1学年を対象に、言偏の時間・特別授業を行います。

令和2年1月30日(木)6・7校時(13:55~15:40)

「新聞・小説・夏目漱石~科学的に読むための理論~」

 東京大学名誉教授  小森 陽一 先生

      (問い合わせ:宮城県古川黎明高等学校 国語科 阿部貴美)

第63回日本学生科学賞(県審査)にて最優秀賞受賞

 第63回日本学生科学賞(読売新聞社主催,国立研究開発法人科学技術振興機構共催)の県審査が行われ,本校自然科学部生徒の研究が最優秀賞を受賞し,中央予備審査に進みました。新聞では,「中高一貫校なので中学時代から,流星の色の変化に関心を持った高校の先輩と一緒に,特殊な装置をつけたカメラで,これまでに48万枚の画像を撮影し流星の姿をとらえた。」と紹介されました。

1学年 SS探究Ⅰの授業で「大崎耕土課題研究発表会」を行いました。

大崎耕土課題研究プロローグ講演会(5月14日)~校外学習(6月24日)を経て、10月27日に、1学年生徒238名が標記の発表会を実施しました。

研究発表は植物・生物の多様性、居久根の調査、食文化の特徴などをテーマに、49班に分かれて進められ、その成果をまとめたポスターを活用しながら口頭発表をしあいました。当日は、中学校3年生の105名の生徒も聴講し、それぞれの発表に質問や感想を述べあいました。

大崎市の世界農業遺産推進課の方々にもアドバイザーとして発表を見ていただき「居久根を所有する家庭の方々が、居久根文化を誇りに思っていることが調査を通じて引き出されたことに嬉しさを感じた」という趣旨のコメントをいただきました。

課題研究を行った1学年の生徒からは「私たちの地元にこのような誇れる世界農業遺産があることに今回の学習を通じて気づくことができた」「機会があれば、大崎耕土についての研究をもっと深めていきたい」といった感想も寄せられました。

 

三高探究の日(GSフェスタ)で研究発表を行いました

11月9日(土)に,SSH指定校である仙台第三高等学校主催の「三高探究の日(GSフェスタ)」に,本校の中高自然科学部生徒が参加し,研究の成果について口頭発表とポスター発表を行ってきました。この催しは,探究活動や理科・数学等の研究の成果を発表し,大学教員等からアドバイス等を得るとともに,参加者との質疑応答をとおして研究の深化やサイエンスコミュニケーション能力の向上を図ることを目的としたもので,仙台三高の生徒に加え,県内のSSH校やSGH校および県内の小・中学生が研究成果を発表しました。本校の生徒の発表は以下の通りです。

〇口頭発表1題

 「回析格子を用いた流星の分光観測」(高校)

〇ポスター発表3題

 「回析格子を用いた流星の分光観測」(高校)

 「イスタンブールのお盆の研究」(高校)

 「流星電波観測における周波数の違い(HRO・VRO)による検知数の比較」(中学校)

 研究発表においては多角的な視点からの意見やアドバイスが得られるため,研究を深めていく上でとても重要なものですので,今後もこのような機会を活かしていきたいと思います。

 

令和元年度公開授業研究会(SSH×ICT)を開催しました

 11月7日(木)に,公開授業研究会(SSH×ICT)を開催しました。「探究力を育てる授業づくり〜 ICT 教育の推進をとおして 〜」を研究テーマとし,ICTの利活用,生徒の「課題設定力」「論理的・批判的思考力」「コミュニケーション力」「情報活用能力」の育成を視点とした授業を公開いたしました。SSH運営指導委員をはじめ,県内外・各方面の方々にご参観いただき,貴重なご意見をいただくことができました。また,全体会の基調講演では,株式会社 EdLog 代表取締役社長で文部科学省初等中等教育局視学委員でもある中川哲氏に「新時代の学びを支える教育の情報化について」を演題としてご講演をしていただきました。これからの社会で生きていく子どもたちがどのような力をつけていく必要があるのか,そのためにどのような教育がなされるべきなのか,改めて考える貴重な講演となりました。

 

小学生向けロボットプログラミング講座

 10月17日(木)に,本校の中高自然科学部生徒21名が講師役を務め,市内の小学校コンピュータクラブ35名の児童を対象に,ロボットプログラミング講座を実施しました。全体を10グループに分け,それぞれロボットを制御するプログラミングを体験してもらいました。はじめて体験する児童も多いようでしたが,ねらい通りにロボットを動かすため,必要な動作の組み合わせに苦労しながらも,みな楽しそうにプログラミングに取り組んでくれました。今回の講座で様々な反省点もありましたが,中高生は多くのことを学ぶことができました。今後の活動に生かしていきたいと思います。

 

 

 

大崎耕土校外学習(探究Jr.III)中学3年

 9月30日(月)中学3年生が総合的な学習の時間の活動として,A~Eの5コースに分かれ「大崎耕土」校外学習を行いました。

A【水生生物調査】
 赤とんぼの調査,水路の生きもの調査,化女沼自由広場生きもの調査

B【食に関する歴史と文化】
 美里町「花野果市場」見学,農家レストラン「野の風」講話・餅つき体験・ランチ弁当
 鎌田記念ホール展示室見学,鹿島台小~吉田川サイフォン出口~元禄潜穴入り口~おまん地蔵~元禄潜穴ずりだし穴~明治潜穴出口~明治潜穴入り口~吉田川サイフォン入り口~越流堤

 
C【水管理】
 講話・大崎土地改良区,大堰頭首工・内川遊歩道,鳴子ダム・操作室見学・天端見学,ダム直下流見学

D【居久根聞き取り・生物調査】

 講義(大講義室),講話・西大崎地区公民館,西大崎地域居久根見学・調査

 

E【歴史・文化】 

 講義(大講義室),視聴覚室(DVD視聴),講話・竹細工体験・岩出山竹工芸館,内川・岩出山城趾見学,岩出山城下見学