SSH
SSH岩手大学出前授業(オンライン開催)
6月18日 高校生5名が参加してSSH岩手大学出前授業(オンライン開催)を実施しました。
講師は、岩手大学農学部農学博士 東 淳樹先生にテーマ「田んぼからメダカを絶滅させないために・カラスはなぜゴミ集積所へ」として出前授業をしていただきました。「メダカのための水田、メダカと共生して農業とはなにか、カラスを減らすためにはどのような取り組みが必要か、カラスの生態を知るための方法とは」などについて講義していただきました。
生徒の感想では、「カラスの冬の時期の生態について知ることできた。ねぐらから餌を求めて行く先についても知る必要がある。今日の講義を聴いて良かった。」「メダカの水道を作ることでメダカの個体数を増やすことができる。これには行政とそこで水田を営む農家さんへの協力と理解に努めないと成功しないことがわかってよかった。」などありました。