本校SSH関連行事・お知らせ

SSH

11/13 大崎市チャレンジdayに参加しました

11月13日(水)に古川中央児童館において「高校生とふれあう実験教室」を開催しました。

本校のパソコン部、自然科学部、SS探究Ⅱ12班、1年生希望者の計26名が運営し、当日は80名の小学生のみなさんに参加していただきました。

「ドローンをとばそう」(パソコン部)では、小学生がドローンなどをiPadを使って操作しました。「あ・ら・ふしぎ まぜるひえるい」(自然科学部)では、重曹やクエン酸を用いた実験をしました。「コマがまわるといろが見える?!」(SS探究Ⅱ12班、自然科学部)では、ベンハムのコマを利用して哀感紫衣もらいましあ。「知ってる?とおくにとぶタネ」(1年生)ではSS探究Ⅰで取り組んだ「アルソミトラ」の種を紙で作成し、飛ばしてみることをしました。

小学生のみなさんが元気に、試行錯誤したり考えたりしている様子が印象的でした。参加した生徒も充実感が得られたようです。

参加いただいた小学生のみなさん、古川中央児童館の先生方、ご覧いただいた大崎市や台湾の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

(参加した生徒の感想)

・化学実験に興味を持ってくれたようで嬉しかった。意欲的な子供たちが多く、楽しく実験を行えた。子供達の人数が多くて圧倒された。

・小学生にドローンやボール型ロボットの楽しさをアピールすることができてとてもよかったです。 また、人に何か教えるという点でも良い経験になれたし、小学生の人たちも楽しそうに遊んでくれていたのでとてもよかった時間だと思いました

・小学生とどうやったらさらにアルソミトラが飛ぶのか一緒に考えられた。学年によって教え方や指示する仕方が上手く伝わらない場面があったが言葉を言い換えて伝えたりすることで理解してくれたのでとてもいい経験になった。

11/9 Presentation Practice (for presentation in Thailand)

11月9日(土)に本校を会場として英語でのプレゼンテーション練習会を行いました。

助言者として県内の大学で学ぶ8名の留学生のみなさんにお越しいただきました。

本校では12月にタイ王国の高校へ派遣事業がありますが、その事業に参加する生徒9名が参加しました。

英語で発表を行った後、助言者のみなさんから発表がもっとよくなるようアドバイスをいただきました。

留学生のみなさんと交流する機会もあり、良い経験につながりました。

タイ王国での発表や今後の探究学習に活かしていくことができる、充実した時間になりました。

お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

Thank you for coming to Furukawa Reimei highschool!

11/2 西古川地区の皆様との情報交換会(SS探究Ⅱ8班)

SS探究Ⅱ(高校2年)の8班(4名)は「選ばれるまち 大崎市 ー日本語学校が地域に与える影響の調査ー」と題して探究学習を進めています。

2025年4月開校予定の日本語学校(公立では2例目。10月下旬に文部科学省から認可)について、研究対象としています。

11月2日には開校される西古川地区において、地区振興協議会の皆様との情報交換会が開催されました。

本校生徒の研究内容の発表の後、料理を通した交流がよいのではないかということ、アプリに使用する言語はやさしい日本語を原則とすること、受け入れに際しての不安と期待、研究を継続的に行っていくことの重要性、マンガやアニメなどを通した交流などのお話を伺うことができました。探究学習もさらに深まるものと思います。

西古川地区振興協議会や市役所の皆様、ありがとうございました。

なお、11月23日に行われる多文化共生シンポジウム(場所:地域交流センター)に動画で研究内容を発表する予定です。よろしくお願いいたします。

10/26 石巻好文館高校「SDGs探究活動成果発表会」に参加しました

10月26日(土)に石巻好文館高等学校で開催された「SDGs探究活動成果発表会」に2年生はSS探究Ⅱから2班4名、自然科学部から1年生2名の生徒が参加しました。(発表題は次のとおりです。)

ステージ発表 2年7班「加工品を使って大崎の農業を盛り上げたい」

ポスター発表 2年8班「選ばれるまち 大崎市 日本語学校が地域に与える影響の調査」

       自然科学部「クサイロアオガイのベリジャー幼生の変態促進物質の探索」

            「大崎地域におけるドジョウと国外外来種カラドジョウの交雑の評価」

発表を聴いていただいた石巻好文館高校のみなさんから、質問や評価をいただくことができました。

また、協力機関等としてお越しの皆様からも助言をいただき、大いに学びになりました。

石巻好文館高校の1年生のみなさんがSDGsと関連させフィールドワークとして関係機関に出向いて実践的に調査を行っていることや、その結果をうまくまとめて発表していることに大いに感銘を受けました。

石巻好文館高校のみなさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

10/24 SS探究Ⅱ課題研究中間発表会を開催しました。

 10月24日(木)に本校を会場にSS探究Ⅱ課題研究中間発表会を開催しました。高校2年生が各グループで行ってきた課題研究について、その研究の中間成果を発表する場として設定しました。また、他の2年生が発表を聴くことで本校における課題研究の実際を知り、見通しを持つことも目的としています。SSH運営指導委員、学校評議委員、大崎市役所の職員、大崎タイムス、寒梅酒造様など多くの方がご覧になり、生徒達へ様々なアドバイスをしていただきました。今回を経て令和7年2月に実施する黎明サイエンスフェスティバルへとさらなる課題研究を深めていきたいと考えています。

 

【リマインド】11月8日 公開授業研究会 ご案内

学校関係者、教育関係者の皆様を対象に、下記の通り公開授業研究会を実施いたします。

参加を御希望の方は、下記のリンクからお申込みください。

申込期限は令和6年10月25日(金)です。

 

【 申込リンク 】 https://forms.office.com/r/M0wrx4ZYBm

【要項】2024 公開授業研究会 2次案内(各位) WEB版.pdf

 

1 日時   令和6年11月8日(金)  午前10時から午後4時40分まで

2 会場   宮城県古川黎明中学校・高等学校

 〒989-6175 宮城県大崎市古川諏訪1-4-26 TEL 0229-22-3148    FAX 0229-22-1024

3 日程

 9:30~10:00  受付

10:00~10:30  開会行事

10:40~11:25  公開授業1

11:55~12:40  公開授業2

12:40~13:30  昼食

13:30~15:10  基調講演

15:20~16:20  分科会

16:30~16:40  指導助言・閉会行事

 

4 基調講演

演題:「探究的な活動を通し、『気づき』を深め、知を創造するコンピテンシーベースの授業づくり」

講師:東京大学大学院 教育学研究科 藤村 宣之教授

 

 

 

10/6 おおさき小中学生自由研究チャレンジ交流会を開催しました

10月6日(日)に大崎生涯学習センター(パレットおおさき)を会場に、第4回おおさき小中学生自由研究チャレンジ交流会を開催しました。

発表先立ち、開会行事で生徒代表と校長のあいさつがあり、高校2年生の12の班が自分たちの取り組んでいる課題研究について、現時点まででまとめた内容を発表しました。

その後、応募のあった17点のうち、12点について小中学生のみなさんが発表しました。日常的なことに疑問を持って問いを設定した研究、実験やインタビュー調査を行って詳しく調べた研究など創意工夫が見られるものでした。 

閉会行事では最優秀賞、優秀賞、優良賞の発表、審査員長からの賞状伝達や講評を行いました。

参加した小中学生のみなさんからは、ほかの発表を聴くことができる機会になったことや発表を聞いてくれた人からまとめ方のアドバイスや実験のアイデアをきくことができたことなどの感想が寄せられました。今回の研究発表を通して気づいたことやより深めたいことなど、次の探究につなげていってほしいと思います。ぜひ、来年度もお待ちしています!

<参加した高校生の感想(一部)>

・高校生でも気づかないような、小学生中学生ならではの着眼点と発想に驚く場面も多く、とても学びになった。

・他班や小中学生のみなさんの発表を見たことや、お越しいただいた先生方や保護者の方々からも講評などをいただくことができて、非常に有意義な交流会となりました。

・発表会は私たち聴いている側が作っていくものだと感じた。聴く側の質問内容などでその子にやってよかったと思ってもらうことが大切だと気がついた。

・小中学生の研究発表を聞き、非常に探究心にあふれ特にその研究を楽しんで行っている様子を見ることが出来ました。また、私たちが普段当たり前に感じている些細なことに「何故だろう?」と疑問を感じ研究している姿に関心しました。1人1人の発表が探究心と個性にあふれた非常に素晴らしい発表でした。

 ・小学生の研究のきっかけが日常生活の中での疑問からきていて着眼点がすごいと思った。また、何種類かの実験をしていて様々な視点から見ていて良いと思った。ポスターの他に実際のものや補助資料を使っていて驚いた。発表も堂々としていて良かった。

  

10/1~13 おおさき小中学生自由研究チャレンジ 展示発表@パレットおおさき

おおさき小中学生自由研究チャレンジに応募いただいた17の発表について、展示発表を行っております。

ぜひご覧ください。

期間 10月1日(火)~13日(日) (休館日の7日(月)を除く。)

場所 おおさき生涯学習センター(パレットおおさき)みんなの部屋

 

なお、6日(日)午後2時30分から交流会を行います。応募いただいた小中学生のみなさんの発表と本校高校2年生の課題研究の発表を行います。

どなたでもご覧いただくことができますので、ぜひお越しください。

Everyone Can Create!   9/8 おおさきしiPadまつり

 9月8日(日)に本校を会場に第3回 おおさきし小学生 iPad まつりを開催しました。この事業は本校のSSH(スーパーサイエンス・ハイスクール事業として大崎市学校教育 ICT 活用推進コンソーシアムの共催で実施し、今回で3回目を迎えました。

 今回は「Everyone Can Create!」をテーマとしてパソコン部(高校)、自然科学部(中学)と有志の高校生が先生役となり、48名の小学生のみなさんと小型ドローンの飛行体験、ボール型ロボットの操作、Clipsでの動画作成を行いました。

 はじめは慣れない様子でしたが、だんだんと盛り上がっていく様子が見られました。

 参加した小学生のみなさんからは、指示した通りに動くのが面白くて不思議に思った、学校では体験できないことを体験できた、プログラミングが難しかったが楽しく出来て良かったなどの感想が寄せられました。

 iPadまつりが小学生のみなさんのクリエイティブな才能を花開かせていくきっかけになればうれしいです。

 

(参加した中高生の感想)  

・小学生とは何回も接してきたので、緊張せずに楽しく話しながら一緒に動画作り、サポートをしました。

・小学生は予想している以上に操作の飲み込みが早く、自分のやりたいように自由にプログラミングしていた。少し疲れたが、子ども達も積極的に質問してくれて仕事にやりがいを感じた。

・小学生と向き合いみんなの前で話したり周りを見て行動したりする経験があまり無いので今日は貴重な経験になったと思いました。また、ドローンを飛ばせるように直した時に「ありがとう」と言われた時はとても嬉しい気持ちになり大変だったけど少し楽しかったです。

   

東北大学出前授業(小5・6年対象)参加者募集中(9/28)

7月21日に実施した東北大学出前授業については、申込枠が1日でいっぱいになってしまいました。

このたび「第2回」を9月28日(土)に設定し、参加者を募集中です。

「第1回」に参加できなかった人が対象です。

(内容も「第1回」と同じものです)

ご希望の方は、お早めにお申し込みください。

9月9日申込締切です。定員を満たした場合はその前に申込を締め切りますのでご了承ください。

【申込フォームはこちら】

 

要項・チラシはこちら↓

★R6東北大学出前授業(第2回).pdf

 

 

9/1 吉野作造記念館開館30周年事業「政策提言発表会」中間発表

9月1日(日)に吉野作造記念館において、政策提言発表会(来年2月2日)に向けた中間発表会が行われました。
高校2年のSS探究Ⅱで探究に取り組んでいる3つのグルーブが参加しました。

7班 大崎市の農業活性化(古川なすの加工品)
8班 選ばれるまち(日本語学校と多文化共生)
40班 大崎市にパートナーシップ制度導入を目指す

外部に向けた発表の機会が少しずつ増えてきており、段々と上達してきています。

中央大学、新潟大学、慶應義塾大学の先生方や地元自治体、議会議員、青年会議所やNPO法人の方々から様々な見地で助言いただきました。
今まで気づいていなかった視点も多く、これからの探究学習をよりいっそう深められるきっかけとなりました。

閉会後も班内で話し合いをしてこれからの探究をどう進めていくか話し合っている様子が印象的でした。
助言いただきました皆様、ありがとうござ いました。

  

SSH生徒研究発表会 生物A(主に動物・医学系)部門 ポスター発表賞を受賞しました。

8月7日~8日、神戸国際展示場で開催されましたSSH生徒研究発表会で、SS探究アドバンスコース研究班の「アニサキスの行動に対する辛味成分カプサイシンの影響」の研究が、生物A(主に動物・医学系)部門で「ポスター発表賞」を受賞しました。

 

地熱勉強会「地熱発電所見学会」

 8月7日(水)に本校自然科学部生徒が、NPOスパッと鳴子温泉自然エネルギー様の地熱発電所見学会に参加しました。岩手県雫石町の「滝ノ上地熱バイナリー発電所」は地下800mから噴出する熱水交じりの蒸気を利用した温泉熱発電設備です。建設に関わる経緯について説明を受けると共に、発電設備や立地条件についての理解を深めました。

 

 

 

おおさきGIAHS・SDGsパートナーに認証されました

「SDGs未来都市」を宣言している大崎市が地域内外の団体を対象に「おおさきGIAHS・SDGsパートナー」制度の運用を開始しました。

本校も申請した結果、内容が認証され、7月22日に登録証の交付を受けました。(登録証は生徒昇降口に展示しています。)

大崎耕土フィールドワークの実施や高2課題研究において大崎耕土の農産品やエネルギーを題材とする班があるなど、SSHの取組の中で大崎耕土は深くかかわっています。これからも大崎耕土を知り、その魅力を深めたり広めたりするような生徒の研究などもサポートしていきたいと考えています。

地域の皆様のご協力あっての本校の取組となっています。引き続き、よろしくお願いいたします。

 

おおさき小中学生自由研究チャレンジ ワークショップを行いました

7月27日に本校を会場におおさき小中学生自由研究チャレンジのワークショップを開催しました。

当日は雨天の中、16名の小中学生のみなさんに参加していただきました。TAを務める本校生徒の代表からのあいさつ、千葉研究部長から自由研究の進め方についてのお話の後、みなさんが考えているテーマをもとにしてワークショップを行いました。高校生のTAからアドバイスを受け、自由研究についての発想を深めていく様子が見られました。このワークショップでの深まりをもとに、「おおさき自由研究チャレンジ」に向けて研究を深化させてもらえればと思います。

参加いただいた小中学生のみなさん、保護者の皆様、ありがとうございました。9名のTAのみなさんのご協力にも感謝です。

<参加したTA(高校生)の感想>(一部)

・最近の小学生は研究熱心な人も多く、自分の好きな分野については大人よりも豊富な知識を持っていて、圧倒された。でも、一度コツを掴むと相手も心を開いてくれて話が盛り上がったのですごく楽しかった。

・子供たちから、自分には思いつかないような斬新で切り口の鋭い問いがどんどん出てくることに驚いた。なかには図鑑で調べた知識から気づきを得ていた子もいて、特定の分野について高校生よりも幅広い知識をもっていたことに驚かされた。

・身近なことで不思議に思ったことと言われると、それはそうと思いながら日頃から生活していて気づけません。しかし、自分の興味のある分野の事だと好奇心を原動力に多くのなぜを思うことが出来ることを知りました。また、小学生となぜについて考えた時に自分の発想力を伸ばすきっかけになりました。

 

7/21 東北大学出前講座を実施しました

 7月21日に本校を会場に東北大学出前講座を実施しました。小学生のみなさんを対象とした講座で、28名のみなさんに参加していただきました。(運営協力:NPO法人スパっと鳴子温泉自然エネルギーの皆様、本校中高生12名)

 午前は東北大学名誉教授の村松淳司先生のお話「再生可能エネルギーって、なに?」を聴き、午後には各家庭ででた生ごみからメタンガスを発生させる実験を行いました。

○ 参加したみなさんの感想(一部)

・知らない単語が出てきてびっくりしました。もっと調べてみたいです。今回の研究の内容を変えるきっかけになりました。

・小水力発電に興味を持ちました。

・日本ではなぜ再生可能エネルギーの割合が低いかが分かった。

・地球温暖化が思っていたよりすすんでいたので、このままでは雪が見られなくなるのかとおもい、驚きました。

・再生可能エネルギーは、身近なところにあることが分かりました。

・電気やエネルギーを大切に使いたいと思った。

・今まで廃棄していた生ゴミでも微生物の力でメタンに変換されることがわかった。そしてメタンがエネルギーの一つとして使われていることにも感動しました。

・僕たちが地球温暖化を起こしているけれど、対策も出来るのだと知り、色々と興味がわきました。

 

○ TAとして補助業務にあたった生徒のみなさんの感想(一部)

・実験では、最初はなかなか班の活動に入っていけなかった子たちがしだいに友達と打ち解け、真剣に取り組んでいっていたのが印象的だった。子供達が自由研究だけでとどまることなく、私たちが探究で向き合っているように、地球温暖化や気候変動について興味をもっていければいいと思った。さらに、地熱発電の取り組みが宮城県だけではなく国内のいろいろな地域で増えていけばいいと感じた。

・温室効果ガスが地球温暖化とどのように関わり合っているのか、また再生可能エネルギーについて説明出来るほどの知識が無かったので、この講義を通して理解することができた。また、久しぶりに小学生と関わることができて、楽しさや難しさを改めて感じることが出来たのでとても良い経験になった。

 

 このような感想のとおり、有意義な時間となりました。参加した小学生のみなさん、保護者の皆様、ありがとうございました。これからの学習や探究活動に活かしてほしいと思います。運営にご尽力いただきましたNPO法人スパっと鳴子温泉自然エネルギーの皆様に感謝申し上げます。

 なお、今回は予想を上回り、すぐに定員に到達したため途中で募集を終了しました。現在、今回参加できなかったみなさんを対象とした講座の実施を検討しております。8月末までには本校のホームページに詳しい内容をお知らせする予定です。また、大崎地域や栗原市の小・中学校、義務教育諸学校に通学しているみなさんには学校を経由してお知らせする予定です。今回参加したかったのに参加できなかったみなさんは確認をお願いします。定員に到達した場合は募集を終了することがありますので、あらかじめお知りおきください。

令和6年度北部地区高等学校探究成果発表会

令和6年度北部地区高等学校 並びに 岩ヶ崎高校3学年 探究成果発表会に、2年生生徒4名が参加しました。(R6.7.25)

本発表会は、岩ヶ崎高等学校が中心として実践する地域進学重点校改革推進事業の一環で開催され、高校生や地域住民を含めた多様な人々との対話を通し、多角的な視野を得ながらさらに考察を深める機会として設定されたものでした。

発表タイトルは以下の通りです。

「珪藻の生態調査と有用性についての評価」発表者 SS探究Ⅱアドバンスコース在籍生徒

 発表会を通し様々な知見を得ることができ、今後の探究の方針についての検討を行うなどさらなる探究活動に取り掛かろうとしています。

黎明祭でSS探究Ⅲのポスター発表を行いました!

 7月5~6日にかけて行われた黎明祭で、高3生がこれまで取り組んできたSS探究Ⅲの全61班のポスター展示発表を行いました。6月まで続けてきた課題研究の集大成の発表となりました。

 6日の一般公開には生徒に加えて、保護者のみなさまや運営指導委員の先生方など多くのみなさまにご覧いただきました。ご意見を付せんに記していただき、様々な角度から助言をいただく機会となりました。

 3年生のみなさんのここまでの努力やその成果を称えたいと思います。

 お越しいただきましたみなさま、ありがとうございました。