SSH
8/29(土)第5回おおさきし れいめい プログラミング教室 開催
8月29日(土)本校を会場に第5回おおさきし れいめい プログラミング教室を開催しました。大崎市内を中心とした小学生が応募していただき、4つのプログラミング体験をしました。①ドローン飛行②スフィロ(ボール)体験③走る車の走行プログラミング④スクラッチによるアニメショーン作成の4つを体験しました。
また、小学生への講師役を本校の高校生、中学生が行うことで将来、教員を目指している生徒への育成へともつなげることができました。
参加した講師役の高校生の感想
「今日はプログラミング教室で結構歩き回ったのですが、やっぱり笑顔が大切だなと思いました。そして、4人で効率よく活動することができたと思います。分からないことがあったらすぐ他の人に聞くことが相手にとっても私にとっても良いということにも気づけたのでとても良い時間になりました。とても楽しかったです!」
参加した児童の感想
「ドローン、ボール型ロボットの操作が楽しかった。」「ゲームを作るのが楽しかった、設定を変えて試したのが面白かった」
参加した保護者の感想
「初めて参加しましたが、子供も楽しんで参加することができ、ロボットの操作や、プログラミングの方法など、まだまだ使ってみたくて、時間が足りない様子でした。また来年も機会があったら参加させたいです。」「子どもの関心や興味を刺激する取り組みを今後も継続的に開催して頂けると大変ありがたいです。」
第6回 おおさき小中学生自由研究チャレンジについて(お知らせ)
第6回「おおさき小中学生自由研究チャレンジ」を行います。
SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の成果を広める目的で行っており、今年度で第6回を迎えます。
小学3年生から中学3年生のみなさんが応募できます。
自由研究の成果をぜひ発表してみませんか?たくさんの応募をお待ちしております。
詳しくは、以下の内容を参照してください。
1 応募期間 令和8年 8月24日(月)~ 9月 4日(金)
・申込フォーム → https://forms.gle/GCNPyDgK1La8WihH6
2 Web発表 令和8年10月 1日(木)~10月16日(金)
・本校特設サイトにて行います。
3 展示発表 ※ 場所を移動して行います。日程にお気を付けください。
令和8年10月 1日(木)~10月 6日(火)パレットふるしんホール(月曜休館)
令和8年10月 7日(水)~10月 9日(金)大崎市地域交流センター(あすも)
令和8年10月11日(日)~10月16日(金)パレットふるしんホール(月曜休館)
(会場について)
・パレットふるしんホール(大崎生涯学習センター) 大崎市古川穂波三丁目4番20号
・大崎市地域交流センター(あすも) 大崎市古川七日町11番1号
4 交流会 令和8年10月 4日(日)古川黎明中学校(大崎市古川諏訪一丁目4-26)
・応募した児童生徒のみなさんを対象に行います。
5 対 象 大崎地域および近隣の小学校3年生~中学校3年生
6 テーマ 理科、社会、算数・数学、情報、環境、食、文化などの自由研究・探究活動
7 作品の形式
・模造紙またはA0判で1枚に自由研究の内容をまとめ、大型のパネルに貼り付けて展示発表や交流会での及び発表を行います。
・交流会における発表の時は、模型などの作成物、実験装置、ノートパソコンやタブレットなどを提示してもよいですが、化学薬品や生きている生物を展示会場に持ち込むことはできません。
8 申込・提出方法
(1)参加申込
・参加児童・生徒の保護者が、古川黎明中学校・高等学校の特設Webページ(下記Webリンク)から必要事項を入力して申し込む。 参加申込 9月4日まで
申込URL https://forms.gle/GCNPyDgK1La8WihH6
(2)作品提出
・児童生徒が作成した自由研究ポスター(A0判の用紙または模造紙に作成)は、古川黎明中学校・高等学校に持参または郵送・宅配便にて提出してください。
(3)作品返却
・作品は、交流会のときに持ち帰りをお願いします。
・交流会に参加しなかった場合や交流会が実施されなかった場合は、古川黎明中学校・高等学校で後日作品を引き渡すか、着払いの宅配便にて返却します。
9 お問い合わせ 宮城県古川黎明中学校・高等学校 (担当 研究部) 0229-22-3148
8/5~6 SSH生徒研究発表会 物理部門 ポスター発表を実施してきました。
8月5日~6日、神戸国際展示場で開催されましたSSH生徒研究発表会で、SS探究アドバンスコース研究班の「容器内の水面におけるカルマン渦の形成~ラテアートのエッチング操作からの着想~」の研究をポスター発表しました。全国から集まった生徒・教員・大学の先生方から様々な意見やアドバイスをもらい新しい気づきなどを得ることができました。また、大勢の前で発表することで発表スキルやコミュケーション能力の向上を図ることができたようです。
7/14 自由民主党青年局との意見交換会に参加しました。
7月14日(火)に令和7年度政策甲子園で日本青年会議所会頭賞を受賞した「古川黎明お米プロジェクト」の高校3年生2名が自由民主党青年局の国会議員の方々との意見交換会にオンラインで参加しました。
長野県の高校と本校が参加し、それぞれの学校で昨年度に提言した内容を発表し、その後、参加された国会議員の方々からお話をいただきました。昨年度の提言の一部は農家への支援策として今後取り組まれる政策と重なる部分もあることがわかり、政策甲子園での発表が国の政策と結びついていることを実感した場でもありました。
貴重な機会をいただきました日本青年会議所の皆様、自由民主党青年局の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
7/19東北大学出前授業を行いました。
7月19日(日)に本校を会場に東北大学出前授業を行いました。
小学5・6年を対象とする出前授業でしたが、市内外から10名のみなさんが参加し、本校中高生もティーチング・アシスタントとして参加しました。
はじめに東北大学名誉教授の村松淳司先生が「再生可能エネルギーって、なに?」と題してカーボンニュートラルと再生可能エネルギーについてわかりやすく説明いただきました。
昼の休憩後は「生ごみからエネルギーをつくろう」と題して東北大学の木下睦先生の指導の下で実験を行い、生ごみからエネルギーを発生させる実験を行いました。
保護者の皆様には生ごみの持参などご協力をいただきました。ありがとうございました。
また、NPO法人スパっと鳴子温泉自然エネルギーの皆様のご協力をいただきました。ありがとうございました。
次回の出前講座は11月29日を予定しております。小学5・6年生のみなさんの参加をお待ちしております!
〇参加したTAの感想(一部)
・実験や交流を通していい声がけができたと思う。みんな実験に入ったら緊張していた小学生も楽しそうで良かった。答えではなくてそれを引き出す声がけが難しかったが、沢山意見を引き出せたと思う。
・胃の環境を考える時に、暗いや温かいよりも、ぬるぬるやじめじめといったオノマトペを使った表現が多く出ました。小学生に説明する際もオノマトペを使った方がわかりやすいのではと思い、後半では伝え方を工夫していました。また、自分が気づいたことを積極的に言葉で表そうとする小学生が多い印象でした。後半では、こうなった、こうじゃないかなど自分で意見を話す人も多くなっていました。
・小学生からはとても意欲が感じられました。また話を真面目に聞いているということも伝わってきて、実験の時は自分で時間を測ったり強さを調節したり、グラフを書いたりするなどほとんど自分たちの力でやっていてすごいと思いました。
高1・中3 大崎耕土FWを実施しました(6・25)
6月25日(木)高1・中3を対象にした大崎耕土FWを実施しました。水管理等をテーマに世界農業遺産大崎耕土に関する興味関心を高めるとともに、自然科学・農学・工学的な視点、あるいは社会科学・人文科学的な視点で課題等二気づき、資料を活用しながら探究する態度を育成することを目的として実施しました。9コースに分かれてFWを実施しました。行政機関、地元企業様の協力のもと実施することができました。
A 品井沼干拓コース
鎌田記念ホール~志田谷地越流堤~志田谷地防災センター~元禄潜穴~ずり出し穴~明治潜穴
※協力 鎌田記念ホール、鹿島台歴史研究会、志田地区行政区長会
B 蕪栗沼干拓コース
田尻総合支所~加護坊山~大貫地区公民館~八幡隧道~八寸筒
※協力 蕪栗ぬまっこくらぶ、大崎市世界農業遺産未来戦略室
C 居久根コース
中央クリーンセンター~千田清掃~長岡地区公民館~沢田上地区(居久根)
※協力 大崎地域広域行政事務組合、千田清掃、沢田上行政区、大崎市世界農業遺産未来戦略室
D 江合川水管理コース
あ・ら・伊達な道の駅~鳴子ダム~鳴子公民館~ゆめぐり広場~内川松沢小水力発電所~内川
※協力 池月道の駅、国土交通省東北地方整備局鳴子ダム管理事務所、鳴子まちづくり株式会社、大崎土地改良区
E 岩出山コース
あ・ら・伊達な道の駅~小松屋~スタジオシンクロール~岩出山地区公民館~有備館~内川~内川松沢小水力発電所
※協力 池月道の駅、小松屋、スタジオシンクロール、岩出山公民館、大崎土地改良区
F エネルギーコース
鬼首地区(メガソーラー)~しんとろの湯~中山平コミュニティセンター~潟沼
※協力 スパっと鳴子温泉自然エネルギー
G 醸造業・水生生物探索コース
一ノ蔵~鹿島台公民館~デリシャスファーム
※協力 一ノ蔵、シナイモツゴ郷の会、日本放送協会、デリシャスファーム
H 農業・醸造業コース
亜炭記念館~古川農業試験場~西古川地区公民館~寒梅酒造
※協力 三本木振興公社、宮城県古川農業試験場、寒梅酒造
I 生物研究コース
あ・ら・伊達な道の駅~東北大学川渡フィールドセンター
※協力 池月道の駅、東北大学
生徒感想
「大崎に住んでいて初めて一ノ蔵の見学をし、お酒づくりの仕組みや企業がいかに環境に配慮した取り組みをしているか学ぶことができた」「シナイモツゴを守るため、外敵のアメリカザリガニを駆除する取り組み、そしてその捕獲したアメリカザリガニで商品開発するまでの取り組みをしていることに驚いた」「道の駅がいかに売り上げ1位になったのかその取り組みを知る機会になり大いに学ぶことができました」
6/24 東北大学での発表(高3 224班)
高3で行ってきた課題研究の一環として、224班(春菊しゅむ~じ~を開発して大崎の農業を盛り上げる♪)の発表が6月24日に東北大学で行われました。
留学生のみなさんが日本語を学ぶ講座でのゲスト講師として参加しました。春菊しゅむ~じ~の開発経緯などについて発表しました。留学生のみなさんに関心を寄せていただき、質疑応答も活発でした。
その後は5つのグループに分かれて、806班(大崎市からはじまる多文化共生に向けて)が開発したすごろくを用いて交流しました。806班が開発したすごろくには3段階あり、日本語のレベルに応じて、青、緑、赤と段階が上がっていきます。今まで赤いすごろくを用いたことはなかったのですが、実際に活用するよい機会となりました。
発表・交流の機会を頂戴しました澤邉裕子先生はじめ、講座を受講されているみなさんに感謝いたします。ありがとうございました!
(参加者の感想)
・大学の留学生の方々との交流を通して、私たちが開発した春菊スムージーが、多くの国籍の方から様々な意見が得られてよかったと思います。普段はできない貴重な体験ができてよかったです。これからの探究活動に生かしていきたいです。
・東北大学で異国の方々と交流する貴重な機会を提供してくださったことに心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。これまで多くの発表を経験してきましたが、今回もまだ緊張してしまう場面があり、自分自身まだまだ改善していく必要があると感じました。今後は原稿をより深く理解し、暗記するだけではなく、自分の言葉として相手に伝えられるよう努力していきたいです。また、質疑応答では活発な意見交換ができ、とても有意義な時間となりました。(中略)すごろくを使った班活動では、初めは緊張していましたが、皆さんが温かく接してくださり、自然と会話が広がり、とても楽しい時間を過ごすことができました。以前、日本語学校でも同じ活動を行いましたが、すごろくをきっかけにコミュニケーションを深め、お互いを知ることができたため、とても有意義な交流になったと感じています。今回の活動を通して、発表や交流の難しさだけでなく、人と人とのつながりの大切さや、自分たちの取り組みを伝える楽しさを学ぶことができました。これからもさまざまな経験を積み重ねながら、多くの方々に「春菊しゅむ〜じ〜」の魅力を知っていただけるよう、さらに努力していきたいと思います。改めまして、このような貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
・初めて在留外国人の方と長く話す機会を設けていただき、これまでの発表で一番緊張しました。普段の発表と、来る質問や話のテンポが異なり、とても難しく感じました。しかし、人の温かさは共通していて、すごろくの際にはたくさん話題を振ってくれたり、スムージーのことを褒めてくれて嬉しかったです。レモンのジュースを入れると美味しいと言っている方がいて、やはり酸味は重要なのかなと思いました。とても参考になりました。
・探究活動で大学に発表に行くのは初めてだったのでとても貴重な機会でした。海外の方と交流できる機会はなかなかないのですごろくで盛り上がったりできて楽しかったです。想像以上に春菊を知ってる方も多かったし、食べたことあ方も多くて驚きました。質問にもスムーズに答えることができて成長を感じました
5/28 高3課題研究発表会を行いました
5月28日に高校3年生の課題研究発表会を行いました。当日は52の班がスライド発表を行いました。SSH運営指導委員の先生方、県内外の大学・高校・中学校・小学校の先生方、行政機関・関係団体や企業の皆様にお越しいただき、参観いただきました。
また、加美農業高校のみなさんと本校中3・高1のみなさん、保護者の皆様も聴講しました。質疑応答の時間が長かったのですが、生徒のみなさんからの質問が多かった発表会でした。
多くの皆様に参観いただきました。ありがとうございました。
高1の2月から行ってきた課題研究ですが、この発表会をもって一区切りとなります。中間発表会、黎明サイエンスフェスティバルと発表の機会がありましたが、それぞれに多くの方々に関わっていただきました。ここまでご支援をいただきました皆様に御礼申し上げます。
終了後に情報交換会を行いました。様々な場所で活動されている方々に関わっていただくことで探究が進化していきます。引き続き、古川黎明の探究活動へのご支援をお願い申し上げます。
(発表した高3生の感想)
・最後の発表でしたがそれぞれの班がしっかり発表や質疑応答をしていて良い発表会になったと思います。今回の発表を聞いて一年生が探究活動を頑張ってくれたらいいと思います。
・いろんな発表を聞いて、自分たちの班に応用できるような発表があったのでSS探究以外の発表の時でも活かせるようにしたいです。
・どの班も今までの自分たちの研究についてのまとめをわかりやすく丁寧に説明していて良かった。岩手県の高校の先生からいただいた意見が私たちからは出てこなかった視点からの意見で、さらにこの研究テーマが広がるなと感じた。
・3年間やってきたSS探究の締めくくりでした。まだ実験や方法、装置には改善点が沢山ありますが、2年前に見る側だった私たちが発表もする側になり、以前よりもかなり広い視点、心意気で臨む事が出来たと考えています。発表で少し噛んでしまいましたが、小さい声にはならず、伝えたいことをはっきり、明確に伝える事が出来ました。
・何度も聞いている班が多くいる場でしたが、どの班も最終結果が出ていて、かつ展望まで出ていたのでとてもよい研究だと感じました。自分たちもまた、次に繋げていこうと思います。1つ学んだことは初めて研究を聞く立場だと順序よくまた丁寧に発表しないと内容が分からない伝わらないことがわかりました。私たちは背景がすごく大事な研究なので背景を詳しく話し内容に入ることで目的をよく伝わった状態で説明が出来たのかなと感じました。
・想像以上に様々な機関から様々な方々にお越しいただき、発表を見ていただき有意義な時間であった。私たちの探究はまだ途中であるので、いただいた意見を参考にさらに精進していきたい。
大崎耕土フィールドワークに向けて
6月25日(木)に実施する大崎耕土フィールドワークの事前学習が始まっています。
5月25日(月)には中学3年生に向けて、また、26日(火)には高校1年生に向けて、大崎市経済産業部農政企画課世界農業遺産未来戦略室の方々から「大崎耕土」についてお話をいただきました。
本校では、世界農業遺産として国連の機関から認定されている「大崎耕土」をSSHの柱として位置づけています。中3・高1で実施する「大崎耕土フィールドワーク」は世界農業遺産とSSHがコラボレーションしているものでもあり、地元を知るきっかけにもなるものです。今後、事前学習を進め、見通しをもって当日を迎えられるようにしたいと思います。
ご多用のところご講演いただきました大崎市役所の皆様に感謝申し上げます。
4/15 大崎市市民活動サポートセンターの取材を受けました(高3 543班)
本文:
SS探究Ⅲの543班がおこなっている「Mogutto Furukawa(もぐっとふるかわ)」の取組みについて、大崎市市民活動サポートセンターから取材を受けました。
その成果が大崎市市民活動サポートセンターのホームページ(note)に掲載されました。
ぜひご覧ください。
〇 関連URL 大崎市市民活動サポートセンターnote
「古川が好きになった」―女子高校生5人が仕掛けるまちづくりもぐっとふるかわ インタビュー
URL https://note.com/oosaki_saposen/n/n64d3e2d408d9
5月15日(金)南三陸フィールドワークを実施しました
校内で南三陸フィールドワークを企画し、中学生19名、高校生20名、計39名が南三陸町自然環境活用センターと志津川湾を訪れ、海洋生物臨海実習に取り組みました。自然環境活用センターの研究員、阿部拓三先生をはじめ職員の皆様に講義していただき、干潟の生き物調査を実施し、干潟にどのような生き物がいるかを調べ、志津川湾の干潟には、絶滅危惧種Ⅱ類の「ツブカワガンショウ」「ヤマトクビキレガイモドキ」を生徒自身が発見し大いに海と自然を感じることができました。
生徒の感想「絶滅危惧種が生息し、また個体数を増やしている干潟とこの南三陸の環境を守っていきたい」「本日のフィールドワークでは志津川湾の生物多様性について観測及び種同定を活動の一環でしました。私達は絶滅危惧種を観測する事ができませんでしたがそれでも多くの種類の生物を観測できました。この事から生態系のバランスの良さを実感しました。現状で豊かである干潟に投入された砕石の影響をを考えるともったいなさを感じました。」
5/12 キャリア講話を行いました(高1)
5月12日に高校1年生を対象としたキャリア講話を行いました。
日本政策金融公庫と株式会社千田環境ホールディングスから講師をお招きし、経済・経営系の講話と、理系分野の講話をいただきました。
どちらも地域と関わりながら活躍されている方々にお越しいただきました。高校に入学したばかりの生徒たちではありますが、お二人から多くのことを学ぶことができました。今後のキャリア形成・進路学習や探究学習に大いに生かすことができる内容でありました。
講師の方々にはご多用のところ資料の準備や発表などご対応いただきました。ありがとうございました。
(参加した生徒の感想)
・日本政策金融公庫はお金を貸すだけの場所だと思っていたけど、創業する前の相談や事業計画のサポートまでしていることを初めて知りました。特に、起業するにはアイデアだけじゃなくて、しっかり計画を立てることが大事だという話が印象に残りました。自分は起業は大人や特別な人がするものだと思っていたけど、若い人でも挑戦できると知って見方が変わりました。
・大人になるためには自らの「問い」を立て、新しい解を生み出せるような能力、論理的思考力コミュニケーション能力を磨き上げないといけないと言うことがわかった。
・金融の仕事は、会社などの営業で重要な役割を果たしているということがわかった。論理的思考や自ら進んで挑戦する力が大切だということは、金融関係の仕事に関わらず、わたしたち学生にとってもさまざまな場面で役立つことだと思うので、今回聞いた話を忘れずに参考にしていきたい。
・これから私たちに求められる能力がよくわかった。ゼロからいちを作り出す力など、自ら考えるということは今までやってきたが行動まで持っていくことができていないと思ったので、自分達で考えて研究したい、こういうビジネスをしたい、何かに参加したいなど、色々なことに挑戦しこれからの社会で求められる人材になれるようになりたいと思った。高校生ビジネスグランプリに挑戦してみたいと思った。
・去年の大崎耕土のフィールドワークの発表でバイオディーゼル燃料について研究していた班があったので少し知識はあったが今回さらにその知識を深めることができた。CO2排出量実質ゼロなどは元から知っていたが、グリセリンが出ることや無改造で使用可能なことは初めて知ることができたので良かった。
・全然聞いたことがない言葉が出てきてびっくりしました。バイオディーゼル燃料は全然知らなかったので何でできているか何でバイオディーゼル燃料が使えるのか知ることが出来ました。メリットが思っていたより多くてこんなにあるんだと分かることができました。信頼を得るにはデータがとても大事なのだと知ることが出来ました。植物でできているんだと初めて知りました。リサイクル率が90%もあってそんなに高いんだとびっくりしました。
・料理を作る上では必要不可欠な食用油の処理はあまり考えることがありませんでしたが、少しでも無駄にしないようにと千田清掃の皆さんが回収し、バイオディーゼル燃料を製造して様々なパートナーシップを提携している企業に向けて有効活用していると聞き、とても関心がもてました。
4/25 PTA総会前のプレゼンテーション(自然科学部、高校3年)
4月25日(土)のPTA総会前に自然科学部(2つのグループ)と高校3年のSS探究Ⅲ(4つのグループ)が発表を行いました。
発表した班(発表順)
・SS探究Ⅲ 808班「緑茶の酸化抑制効果とその実験 〜クッキー内の油脂に着目して〜」
・SS探究Ⅲ 329班「社会科の学習における紙媒体での授業内容を書きとる行為とそれによる授業理解への影響」
・自然科学部「クサイロアオガイの変態誘起物質の探索」
・自然科学部「信号反応における色の変化に関する反応速度の検討」
・SS探究Ⅲ 810班「噛みしめ強度が動的バランスに与える影響」
・SS探究Ⅲ 543班「女子高校生の視点による情報発信は、飲食店への来店行動にどのような影響を与えるのか」
研究の途上という班が多かったかと思いますが、ここまでの成果を発表することができました。
ご多用のところ参観いただきました保護者の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
4/28(火)SS探究Ⅰ 高1 アルソミトラコンテスト
4月28日(火)、本校アリーナで高1によるアルソミトラコンテストを実施しました。SS探究Ⅰの導入部分として、クラスをシャフルして班を編成し、互いに班内で協力し、コンテスト形式で競うことを通して,科学的なコミュニケーション力を高め、論理的に思考し、粘り強く取り組む姿勢を身につけることを目的として実施しました。コンテストは、アルソミトラ(高い木に絡んで成長するつる性の植物でその種はグライダーのように滑空する)を模した1枚の紙を、アリーナ3階のギャラリーからできるだけ遠くまでまっすぐ飛ばすように加工し、飛距離を競うことにしました。コンテストにむけて、事前に班内でどのようにすればまっすぐ飛ばせるか考え、それぞれの羽の角度、曲げ方、重心のクリップの位置の微調整など様々な工夫をこらし、取り組んでいました。
コンテストでは、色ちがいのアルソミトラを7クラス同時にギャラリーから飛ばし、飛距離を競いました。1位は、20.61mも飛ばすことができました。それぞれ、工夫し飛距離を伸ばすため、科学的なコミュニケーションを図ることができました。
祝!東北農政局「特別賞(みっちゃん賞)」受賞!!
農林水産省が主催した「第2回みどり戦略学生チャレンジ」に高校3年生SS探究7班が応募しました。
全国表彰は惜しくも逃しましたが、東北農政局の「特別賞(みっちゃん賞)」を受賞しました!!
古川地域で栽培されている「古川なす」は出荷に際して厳しい基準で行っており、規格外のものも多く出るということに着目した生徒たちが「ナスンドケーキ」というお菓子を地元の製菓店「ラ・パレット」のご協力をいただきながら開発し、流通に至ったものです。この班は「大崎の農業を盛り上げる」ということを目標に進めており、それがお菓子の開発のみにとどまらす、流通することまでの実現を通して、設定した目標が現実のものとなるようチャレンジしていました。
関わっていただきました多くの皆様(なす栽培農家、古川農業協同組合、地元製菓店、あ・ら・伊達な道の駅、大崎市役所(農政企画課、世界農業遺産未来戦略室、まちづくり推進課多様性社会推進室など)、吉野作造記念館、東北放送、河北新報社、大崎タイムス社、大崎市立おおさき日本語学校、東北大学など)のご協力があって受賞につながりました。感謝申し上げます。
後輩たちも良い刺激を与えられているようです。よい探究活動となることを期待します。
(参考)
応募した班のポスター → 宮城県古川黎明高等学校「加工品で大崎の農業を盛り上げたい」midori_gakuchare-71.pdf
受賞に関する農林水産省東北農政局ホームページ → みどり戦略学生チャレンジ東北ブロック
みっちゃんの紹介ページ → 東北農政局みどりの食料システム戦略啓発キャラクター『みっちゃん』について
「みっちゃん」は東北農政局のみどりの職業システム戦略啓発キャラクターとのことです。併せてご覧ください。
2/13 岩手県立一関第一高等学校・附属中学校「高志探究全体発表会」に参加しました。
2月13日(金)に岩手県立一関第一高等学校で開催された「高志探究全体発表会」に参加しました。(定期考査期間中のため、ポスターを展示したのみでした。)
掲示発表したタイトル
・医療現場における方言から共通語への翻訳AI
・宮城県北地域における国外外来種カラドジョウと在来ドジョウとの交雑
・緑茶の酸化抑制効果とその実験 ~クッキー内の油脂に着目して~
多くの関高生、先生方に見ていただき、何件かコメントをいただくことができました。
貴重な機会をいただきました。ありがとうございました!
他県ではありますが近隣のSSH校ですので、今後も連携できればありがたいです。
2/4(水)石巻好文館発表会 「甲斐ある人といわれたいむ」 2年次分野別課題研究発表会
2月4日(水)に石巻好文館高校を会場に行われました「「甲斐ある人といわれたいむ」 2年次分野別課題研究発表会」に本校高校2年の生徒23名が参加しました。
参加した班のタイトルは次のとおりです。
224「春菊しゅむ〜じ〜を開発して大崎市の農業を盛り上げよう!」
543「女子高生の視点による情報発信は古川の飲食店への来店行動にどのような影響を与えるのか~女子高生が推す!古川ローカル飲食店~」
651「ひまわりの有効な活用方法〜大崎市の活性化を目指して〜」
804「子どもの痛みを見逃さないための対応方法の検討」
806「大崎市から始まる多文化共生に向けて」
発表、質疑応答などを通して対話し、内容を深めようとしていました。
受け入れていただきました石巻好文館高校の生徒のみなさん、先生方に感謝いたします。
生徒の感想
「自分たちの発表をして双六も楽しくしてくれたのでよかったです。これは仲良くなれる!って感想も頂けました。好文館は黎明にないような研究テーマが多くあり、おもしろかったです。」
「他校の発表を聞くことで、新しい発見が沢山ありました。黎明高校とは違う視点の発表が沢山あってとても面白かったです。また、私たちの発表も多くの人に聞いてもらえて、よかったです。サイエンスフェスティバルで発表した事を他の高校でも発表できて、良い体験になったと思います。」
「他校の生徒や先生方から質問や意見をいただくことができて貴重な体験だったと思います。 他の班の発表を聞く際もデータやグラフなどに注意しながら積極的に質問できました。 他の学校の発表を聞いたことで、自分たちのポスターがとてもみやすいことに気がつきました!! 黎明で聞いたポスターやスライドに関する講演会がとても役に立っていると感じました。」
2/1 吉野作造記念館主催「政策提言発表会」に参加しました。
2月1日(日)に吉野作造記念館を会場に「政策提言発表会」が開催されました。当日は仙台第三高校、古川高校と古川黎明高校から発表がありました。
はじめに、古川黎明高校校3年生が「日本の主食である米を守るため、農業従事者の激減に対し、耕作の請負を可能にする直播への転換を支援する。」と題してモデル発表を行いました。
3年生の11a班が主体となって結成された古川黎明お米プロジェクトは今年度に日本青年会議所が主催して開催された「政策甲子園」にエントリーし、東日本地区大会(7月@東京都庁)を突破し、全国大会(8月@国会議事堂)で会頭賞を受賞しました。
政策提言発表会には高校2年生が参加しましたが、1つ学年が上の先輩方の、全国でも認められた発表を聴くことができたことは貴重であったと思います。
その後、3つの班が発表・提言を行いました。
650 ボランティア活動×アプリで学生ボランティアを増やす!
806 大崎市から始まる多文化共生
~大崎市に住む外国人とともに多文化共生社会を築いていくための取組みとしてのボードゲームの有効性~
543 女子高校生の視点による情報発信は、古川の飲食店への来店行動にどのような影響を与えるのか
研究としてはまだ途上にありますが、その中での気づきをもとにして、
市の広報媒体との連携、やさしい日本語の活用、多文化共生の推進、教育機関との連携
などの提言にまとめていました。
発表した生徒たちにとって貴重な機会となりました。
主催・対応いただきました吉野作造記念館の皆様に感謝申し上げます。
(感想)
・市役所に直接自分たちの発表の感想やアドバイスをいただけて非常に有意義な時間であった。自分たちが改善すべき点と市役所の方の意見が一致したので、自分たちがやるべきことが明確になったことも良かった。
・実際に、活動されている方の活動方針や方法を聞くと、自分たちの企画も行動次第で現実になるのかもしれないという感覚が、より鮮明に芽生えてきた。また、あまり発表の聞くことのない地域に関する発表も、大崎市古川とはまた違った問題点が挙げられており、面白いと感じた。
・他の学校の発表を聞いてみて自分たちに足りていないところを見つけられたので良かったです
・行政の視点からのご指摘をいただいて私たちにはない見方があって勉強になりました。他の学校の人たちの発表も調査や経験に基づくものでした。
2/4 岩ヶ崎高校「探究成果発表会」に参加しました。
2月4日(水)に宮城県岩ヶ崎高等学校を会場に行われました「北部地区高等学校並びに岩ヶ崎高校1・2学年探究成果発表会」に本校高校2年の生徒6名が参加しました。
参加した班のタイトルは次のとおりです。
225「もったいない野菜を救おう!」
541「外国人にとってわかりやすい避難場所看板」
650「ボランティア活動×アプリで学生ボランティアを増やす!」
発表、質疑応答などを通して対話し、内容を深めようとしていました。
受け入れていただきました岩ヶ崎高校の生徒のみなさん、たくさんのご支援をいただいた岩ヶ崎高校の先生方や参観された皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
(参加生徒の感想)
・岩ヶ崎高校さんの発表では、色々なタイトルの発表があり、どれも素敵だなと思いました。また、私たちの探究活動と似たようなことをやっている班がいて、とても参考になりました。このような貴重な機会をありがとうございました。
・最初は校外で発表ということに緊張していましたが、会場が各教室内で、2班が同時に発表するという形だったので、聴衆の方とも距離が近く感じ、逆にリラックスして発表できました。
・黎明サイエンスフェスティバルでは私たちの班には生徒が聴きに来ることがほとんどでしたが、今回はその時より大人の方が多く聴きに来てくださったので、よりたくさんの貴重な意見やアドバイスをいただくことができました。
・発表を見に来てくださった方々皆さんに質問や意見をいただけてとても良い機会になったと思います。黎明で発表したときとは違う視点での意見、質問が多かったので、食品ロスへの考え方がより深まりました。今まではスーパーにしか目を向けていなかったのですが、コンビニにも目を向けてみると良いという意見を何人かから頂いたのでそれも踏まえて今後探究していきたいと思いました。
・原稿ばかり目で追い続けることなくポスターや見に来てくださった人たちをしっかり見て話せることが以前よりも増えたので良かったと思います。他にも私たちと似たような探究をしている班がありとても関心を持ちました。その班の発表を聞きに行ったのですがとても参考になりヒントを得ることができました。
1月31日(土) 黎明サイエンスフェスティバル開催
1月31日(土)に、本校を会場に黎明サイエンスフェスティバルを開催しました。
発表していただいたみなさん、発表を聴きにきていただいたみなさんに感謝いたします。ありがとうございました。
<当日のプログラム>
9時40分~ 開会行事(SSH委員長挨拶、校長挨拶、来賓紹介) 会場:アリーナ
全体発表 「ベンハムのコマの主観色に関する錐体細胞レベルでの検討」(本校3年 自然科学部 渡邊 翔太)
令和7年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会 ポスター賞受賞
10時35分~ 口頭発表(英語) PCSHSサトゥン校(1題)、本校高校2年(2題)仙台二華高(1題) 会場:視聴覚室
口頭発表(日本語) 古川学園、松島高校、本校(2題) 会場:大講義室
口頭発表(同) 松山高、南郷高、本校(2題) 会場:中学選択教室1・2
ポスター発表 本校(中8・高53) 会場:アリーナ
13時10分~ ポスター発表 会場:アリーナ カッコ内は発表題数です。
PCSHSサトゥン校(6)、山形東桜中(2)、山形東桜高(2)、仙台二華(2)、仙台三高(2)、多賀城高(2)、古川高(4)、中新田(1)、松島(1)、岩ヶ崎(2)、南郷(2)、古川学園(1)、松山(1)、涌谷(1)、小中学生(4)本校(中8・高53)
展示発表:古川工業(1)、鹿商(1)、古川第1小(1)、大崎耕土紹介
15時 タイ代表口頭発表
口頭発表「Development of a biochar production tank combined with a recirculating smoke system from agricultural biomass for rubber farmers」
(タイ王国PCSHS(プリンセスチュラポーンサイエンスハイスクール)サトゥン校代表)
15時15分
閉会行事(講評(SSH運営指導委員長)、SSH委員長御礼) 会場:アリーナ
盛りだくさんの一日でしたが、発表したみなさんのおかげで充実した内容となりました。PCSHSサトゥン校の10名のみなさんに加え、県内各高校から100名のみなさんにお越しいただきました。各校の発表を聴き、学びあう機会となったものと思います。ありがとうございました。
助言指導をいただきました先生方をはじめ、大崎市など関係機関、企業や団体、NPO法人のみなさま、保護者や地域住民のみなさまなど多くの方々にお越しいただきました。聴き手側のみなさまのおかげで発表者の知見が広がり、内容も深まったことと思います。ありがとうございました。
各会場の司会進行など運営にあたった本校SSH委員(高1・2年)のみなさん、会場設営・撤収を行ったみなさんと高3ボランティアスタッフとして活動した15名のみなさんをたたえたいと思います。
来年度は令和9年1月30日(土)を予定しています。来年度もどうぞよろしくお願いします。