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サイエンス研修 栗駒・伊豆沼フィールドワークを実施しました。
5月29日 中学生13名、高校生4名が参加して栗駒・伊豆沼フィールドワークを実施しました。
午前中は栗駒ジオパークで「地質研究の最前線、研究技術」について学び、午後は伊豆沼サンクチュアリセンターで「伊豆沼の植生と生物」について現地の研究員の方々の指導のもと学びました。
サイエンス研修 南三陸フィールドワークを実施しました。
5月17日(金曜日)
校内で南三陸フィールドワークを企画し、中学生11名、高校生30名、計41名が南三陸町自然環境活用センターと志津川湾を訪れ、海洋生物臨海実習に取り組みました。
カキ、ホタテの解剖、プランクトンの採取、観察を行いました。
海が美しく、フィールドワーク日和でした。
仙台三高「探究の日」で発表しました。
5月16日(木)
三高探究の日で高校3年生の課題研究班「黎明高校における渋滞のシミュレーション」「数学的観点から見たボウリング」「オノマトペを数的に食べる」が研究成果を発表しました。
令和6年3月卒業の佐藤怜さんが国際学生科学技術フェア(ISEF2024)に日本代表として参加しています。
国際学生科学技術フェア(ISEF/アイセフ)2024は、米国カリフォルニア州ロサンゼルスで現地時間11日から始まりました。大会は17日まで7日間の日程で開催され、期間中は研究の審査だけでなく世界中のファイナリスト達と交流することを目的とした数多くのイベントが開催されます。Regeneron ISEF 2024には、日本国内の提携フェアである「高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC/ジェイセック)」と「日本学生科学賞」で選抜された22名、計15プロジェクトが日本代表として派遣されています。
令和6年3月に本校を卒業し、筑波大学理工学群化学類1年の佐藤怜さん(西小野田小・古川黎明中)が、令和5年12月に行われた高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC)の最終審査会で10位に入賞し、日本代表としてISEF2024に化学(Chemistry)のカテゴリーに「炭酸カルシウムのリーゼガング現象(CHEM023 - Reactive Crystallization of Calcium Carbonate)」のタイトルで参加しています。
佐藤玲さんのWEBブース
https://projectboard.world/isef/project/chem023-reactive-crystallization-of-calcium-carbonate
全ファイナリスト(各国の選抜者)WEBブース
https://projectboard.world/isef/home
※ISEFとは?
「ISEF」は、「International Science and Engineering Fair」の略で、「国際学生科学技術フェア」などと和訳されています。世界80の国と地域の約700万人から選ばれた約1,800人の高校生(9-12grade)が自分たちの研究を披露しあう科学研究コンテストで、いわば「科学のオリンピック」です。約70年続いている伝統あるフェアで、毎年5月にアメリカの都市で開催されます。運営主体はワシントンにある非営利団体のサイエンスサービス「Society for Science」で、1997年から2019年までインテル社がタイトルスポンサーを務め「インテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)」と呼ばれていました。2020年よりRegeneron社がタイトルスポンサーを務め「リジェネロン国際学生科学技術フェア(Regeneron ISEF)」と呼ばれています。
SS探究Ⅲ「課題研究発表会」(ご案内)
高校3年生がこれまで取り組んできた探究学習の成果を発表する機会を次のとおり設定いたしました。ぜひお越しください。
1 日 時 令和6年5月30日(木)
午後1時00分~ 受付
午後1時20分~ 開会行事(教職員向け)
午後2時05分~ SS探究Ⅲ 課題研究発表会(2・4階教室等)
午後4時00分~ 閉会行事(教職員向け)
2 内 容 高校3年「SS探究Ⅲ」課題研究発表会 各グループ10分程度の口頭発表及び質疑応答
3 場 所 宮城県古川黎明高等学校
4 受 付 本校事務室前で受付けします。
5 その他 (1)当日は本校の授業公開週間の日なので、上記時間以外でも授業を参観することができます。
(2)駐車場は本校舎向かいの白梅会館前をご利用ください。
(3)上履きは不要です。スリッパをご利用ください。