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令和3年度古川黎明中学校・高等学校キャッチフレーズ表彰式
先日,今年度のキャッチフレーズの幕が完成し,校舎に掲げられました。
昨年度末にキャッチフレーズの応募をかけて, 今年度は2年B組の大友菜結さんが提案した「僕らで描け!新たな1ページ!~未来の黎明設計図~」に決定していました。このキャッチフレーズにした理由は「100周年を迎え,新しい歴史へのとびらが開きました。私たちの手でその歴史を受け継ぎ,そしてまた新しい101ページ目を作ろうと思ったからです。」ということでした。
黎明生には,このすばらしいキャッチフレーズのもと,未来の黎明の土台となるように諸活動に励んでほしいと思います。
JpGU日本地球惑星科学連合 高校生によるポスター発表
2021/6/6(日)にオンラインで開催された,JpGU高校生によるポスター発表に自然科学部が参加し,「現地調査に基づく地熱発電利用の現状と課題へのアプローチ」,「流星の分光観測による発光メカニズムの研究」の2つのグループがオンラインポスター発表を行いました。
当日のオンラインポスターコアタイム13:45~14:15は,Zoomのブレイクアウトルーム単位での発表となり,多くの方々に向けて発表を行うことができました。今後の研究の参考になる,たくさんのアドバイスや質問をいただきました。
大崎市学校教育ICT活用推進コンソーシアム協定に調印しました。
5/17(火)に大崎市教育委員会と「大崎市学校教育ICT活用推進コンソーシアム協定」に調印しました。
国による大崎市立小中学校・古川黎明中のGIGAスクールが元年を迎え進行中であることから,また,本校生徒の活動の場を広げるために
地元の大崎市と協力体制をコンソーシアム設立という形でとらせていただけることとなりました。詳しくは協定書などをご覧ください。
大崎タイムスのWEB記事はこちらで,5/22のバックナンバーをご覧ください。http://www.osakitimes.com/R/index2.html
(新聞は下の方に載せておきます。)
出席者
高校教育課
課 長 遠 藤 秀 樹
指導 主事 清 原 和
大崎市教育委員会
教育長 熊 野 充 利
教育部参事 田 中 政 弘
学校教育課長 木 村 博 敏
指導 主事 菊 田 淳
指導 主事 髙 橋 一 美
宮城県古川黎明中学校・高等学校
校 長 佐 藤 浩 之
主幹 教諭 久 光 重 宏
教 諭 奥 山 敏 基
協定書など
高校1年 SS探究Ⅰ「ペーパードロップ」本番
1学年サイエンスコンテスト「ペーパードロップ」の本番を迎えました。各班短時間の調整と試行を経て、いよいよ落下スタートです。今回は2回と限られた回数で結果を出さなければなりません。班ごとに最後まで工夫を重ねながら取り組みました。集計結果は1位は1年4組の班、2位は同率で1年5組の2つの班が入賞となりました。優秀班デモンストレーションでは、学年一同が見守る中、どの班も4秒近く滞空しながら的にふんわりと落下させ、「おおっ」という感嘆の声が上がっていました。
課題に向かって共に考え、試行錯誤を繰り返しながら粘り強く取り組んでいく「探究」の活動は始まったばかりです。
高校1年 SS探究Ⅰ
1学年5月の探究は、3週連続でサイエンスコンテスト「ペーパードロップ」に取り組みます。
「1枚の紙を、できるだけゆっくりと、狙った場所に落ちるように加工する」が、各班に与えられたミッションです。
5月11日は教室でA4サイズで試行しました。5月18日はアリーナで、A3のケント紙を使って実際の高さから的をめがけて試行しました。「ゆっくり」と「狙った場所」の両立は容易ではなく、生徒達はあれやこれやと相談しながら試作を重ねていました。
さて、本番は来週です。コンテストの行方はいかに。