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カテゴリ:文芸部

文芸部、とうきょう総文2022に参加しました

 8月2~4日、文芸部の菊地美沙が宮城県文芸専門部散文部門代表として総合文化祭に参加しました。文学散歩、部門別交流、現役作家の講演等貴重な研修の機会をいただきました。

 漱石山房や早稲田大学の演劇博物館、村上春樹ライブラリーなど実際に足を運んだ経験や全国の高校生との語らいで感じた想いを、今後の創作の糧にしていきます。 部員一同、これからも精進して参ります!

文芸部 部誌「翌檜第12号」発行しました

 令和4年度の文芸部は3名の新入部員を迎え、2年生3名、3年生3名の9名で活動しています。

 今年も部誌「翌檜」12号を発行し、黎明祭で販売することができました。次の目標である文芸コンクールに向けて、部員一同切磋琢磨しています。

仙台文学館 第25回ことばの祭典 佐伯一麦館長賞

 《俳句の部》独り身の若葉に触れるこどもの日

 《川柳の部》頬杖をついて野菜をつつく父

 

文芸部 2020年活動報告

2020年はさまざまな制限のある中での活動でしたが、できる範囲で部員それぞれが取り組んだことを形にすることができました。

〇黎明祭

・『翌檜』第10号、無事に発行できました。

〇宮城県文芸作品コンクール

・随筆・詩・部誌の各部門に入賞し、賞状をいただきました。

〇短歌甲子園2020

・今年は書類審査という形でしたが昨年に引き続き全国大会に出場となりました。残念ながら決勝リーグには出場できませんでしたが、また盛岡に行けるよう頑張ります。

 

2021年も部員一同創作活動に邁進して参ります!

 

 

短歌甲子園2019出場!

8月16日から18日まで、盛岡市で行われた第14回全国高校生短歌大会(短歌甲子園2019)に参加してきました。団体一次リーグでは敗退したものの、敗者復活で決勝リーグに進出。渋谷教育学園渋谷高校(東京)とは1-2で敗退しましたが、「流」の題にそれぞれの思いを込めた歌を作り、発表することができました。

個人戦の「実」の題詠では優秀作品賞を受賞しました。

参加した3年生4名はあらためて短歌の魅力に気づかされると同時に、全国の高校生の感性に大いに刺激を受け、得がたい経験をすることができました。

応援してくださった皆さん、ありがとうございました。これからも精進していきます!

吉野作造記念館見学

 運動部は県高校総体で熱戦を戦っている6月始め、文化部も活動に励んでおります。

 さて、今年も吉野作造記念館見学に行ってきました。

 館内見学の他に、小嶋学芸員による解説・講話をいただき、今後の創作活動に生かせるような示唆を得られました。氏家館長との懇談もあり、吉野作造のエピソードに学業に励まねばならないという思いを新たにすることができました。

 文芸部の次なる目標は、短歌甲子園と文芸コンクールです!