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2019年6月の記事一覧

彗星会議

6月9日付けの河北新報に、自然科学部の伊藤颯爽君(3年)と佐藤優衣さん(1年)の記事が掲載されました。内容は、6月15・16日に大崎生涯教育センターなどで開催される「第49回彗星会議 in 大崎」で2人が研究発表を行うというものです。ぜひ記事をご覧下さい。また、お時間があれば、彗星会議をのぞいてみるのもいかがでしょうか。

DateFM「とび出せ!高校生諸君」収録

6月10日(月)にエフエム仙台(仙台市青葉区)で行われた「とび出せ!高校生諸君」収録の様子について報告します。

http://www.datefm.jp/tobikou/

収録場所は青葉区本町二丁目のDateFM。当たり前ですが、本物のFMラジオ局です。


17時少し前に部員5名と集合し、いざスタジオへ。

出迎えて下さったのは、放送部員にはお馴染みの番組ディレクター、「Qさん」ことオフィスQの髙橋清博さん。高校時代に放送部員だった私にとっては、もう30年前からお世話になっている方です。こちらの立場は変われども、大人になってまたQさんと一緒にこのスタジオで仕事が出来るとは感無量です。そういう縁ってあるんですね。
簡単な打ち合わせを済ませ、収録開始。
前半は、もうすぐ本校で始まる学校行事について3名によるフリートークを収録しました。

後半は交通安全啓発プログラム「とび出すな!高校生諸君」の575披露と、本校教師へのインタビュー「あの頃、みんな高校生!」を2名で収録しました。
どの先生が登場するかは、オンエアまでの秘密です。楽しみにお待ちください。
ヒント:キーワードは「15分の青春」です。

放送は6月20日(木)20時0分から、仙台のDateFM(77.1MHz)でオンエアされます。聴き逃した場合は、1週間以内ならradikoでお楽しみいただけます。遠方にお住まいの方もぜひネットラジオでお楽しみ下さい。

県総体結果

令和元年度県総体 男子ソフトテニス部結果

団体戦

1回戦 対 一高(第4シード) 大平・浅野(3年・3年) 2-4 一高 1番手

               宮澤・山田(2年・2年) 3-4    3番手

               菅原・庄司(2年・2年) 3-4    2番手

 

         内容的にはあわや第4シードを食うか?という大健闘でした

 

個人戦

1回戦 菅原・庄司(2年・2年) 対名取高校  4-3 勝

     齋藤・伊藤(2年・2年) 対宮城工業  1-4 負

     宮澤・浅野(2年・3年) 対聖ウルスラ 0-4 負

2回戦 菅原・庄司(2年・2年) 対東北高校  0-4 負

 

        今年もいいチームでした。3年生ご苦労さん!

NHK杯放送コンテスト(アナウンス・朗読部門)結果

6月8日(土)に聖ドミニコ学院高校(仙台市青葉区)で行われたNHK杯全国高等学校放送コンテスト宮城県大会アナウンス・朗読部門予選の結果を報告します。
本校からは放送部員13名(アナウンス部門3名、朗読部門10名)が参加しました。
昨年度は朗読部門で1名が全国大会出場を果たしています。
今年も先輩に続き、全国大会に出場することができるでしょうか?

毎年Nコンのメイン会場となる聖ドミニコ学院の聖堂。公立高校にはない「お祈りの場」の荘厳な雰囲気に圧倒されます。

4つある会場の一つ、B会場。

開会行事の後、9時30分より朗読部門が行われました。どの学校の生徒も日頃の練習の成果を発揮して頑張っています。ただよく聞いていると、単語のアクセントがどこか標準語のそれではない人もチラホラ・・・。NHKから出ている「アクセント辞典」でチェックするか、顧問の先生に聞いてもらうなどして、練習段階から原稿をきっちり修正しておくことをお勧めします。また「登場人物を演じる」ことにこだわってしまい、地の文と不自然なほどの差をつけて「キャラ読み」をしてしまう生徒が予想以上に多かったです。自分では上手く読んでいるつもりでも、審査員へのアピールとしては逆効果になります。朗読はアニメや映画吹き替えをする声優の演技とは違います。過剰なキャラ読みはできるだけ抑え、地の文をベースにして淡々と自然に読むことが肝心です。その際、繋げて読むところと、切って読むところのメリハリについても工夫してみましょう。

昼休みを挟んで、13時30分よりアナウンス部門が行われました。こちらも聞くことに慣れていないとどこで甲乙をつけていいのか分からないほど、どの学校の生徒も上手に原稿を読めています。しかし審査員の先生方からすれば読み方の癖やアクセント、強弱などで上手いかどうかはよくわかります。また朗読と異なり、自作の原稿の内容も考慮されます。丁寧な取材に基づいて書いた高校生らしい生き生きとした内容を、明るく爽やかに伝えることを心がけて読みましょう。

我が古川黎明の放送部員も、練習の成果を発揮して頑張りました。

16時から結果発表。
来週14日に行われる県決勝大会に進むことができた部員は・・・いませんでした。
残念ですが、これもまた現実。
結果を厳粛に受け止め、秋の新人大会で捲土重来を期すことにします。
「勝ちたい」という想いの強さがあれば、きっと結果を出すことができるでしょう。

次回は今年度初の「とび出せ!高校生諸君」収録(6.10)について報告する予定です。

女子ソフトテニス部です

<令和元年度 大崎地区総合体育大会>

女子団体戦 第2位 

女子個人戦 5ペアが予選通過 県高校総体出場権獲得

<令和元年度 宮城県高等学校総合体育大会>

女子団体戦 2回戦 ③ー0 宮城広瀬   3回戦 0-② 常盤木学園(第2シード)

女子個人戦 新井・鎌田ペア 3回戦進出 

      3ペアが2回戦進出(岡田・石川ペア、金澤・小高ペア、山内・佐藤ペア) 

※卒業生・ソフトテニス部OGの皆様、地域の皆様、県内外のソフトテニス関係者の皆様のご声援をうけ、今年度の総体を戦ってきました。これからは新体制に入りますが、今後ともよろしくお願いいたします。地域の中学生のみなさん、部活動見学等は随時可能です。ぜひ黎明コートにいらしてください。