カテゴリ:美術・陶芸部
2023 黒板アート甲子園 3年連続最優秀賞
3年生の「乳世界」(ニューワールド)が最優秀賞を受賞
1,2年生の「夢のある人生を」が優秀賞を受賞
2023年6月 美術・陶芸部が初の学校個展を開催
快挙!2023河北美術展 三作品入選
河北美術展
4年ぶり2回目の3作品同時入選!
「flos」 小瀬木紅映 (3年)
「葛藤」 渋谷 優菜 (3年)
「花曇」 松本 明莉 (2年)
2023河北美術展概要
会期 2023年5月12日~21日
会場 TFUギャラリーミニモリ
日本画 出品104点、入賞11点、賞候補6点、入選53点、入賞・入選率67.3%
洋画 出品566点、入賞24点、賞候補9点、入選209点、入賞・入選率42.8%
彫刻 出品25点、入賞5点、賞候補2点、入選11点、入賞・入選率72.0%
審査員 日本画=橋本弘安、洋画=佐藤哲、小杉小二郎、彫刻=早川髙師
(https://www.kahoku.co.jp/busi/art/2023_result/index.html)
2022 黒板アート甲子園 2年連続最優秀賞
「最優秀賞(長編)」旅路
成長していく少女と変わらないクマのぬいぐるみを対比させながら、春夏秋冬四つの場面を描きました。星座や小物など、季節感がわかるものを散りばめています。時の流れを感じさせる作品を目指しました。
三浦凛 渋谷優菜 本田友菜 渋谷友唯 今野綾乃 日野萌菜
松本明莉 川原結凪 佐藤阿希 佐藤幸 樋口怜菜 矢島紗耶香 12名
【評】
1枚の黒板を使ったアニメーション作品として完成度が高いです。電車の窓から見える駅名には、シーンを象徴する言葉が書かれ、場面の変化とともに書き換えられていきます。動画はクリスマスのプレゼントからから始まり、春、夏、そして星座が綺麗な秋へと移ろい、最後に電車のシートに蝶ネクタイとベールを被った2体の熊のぬいぐるみと花束を残して周囲は消されます。電車に乗っている少女を主人公に描き、消し、描き変えていくというチョークの特徴を生かし、一人の女性の成長物語として完成させた黒板アートならではの作品と言えるでしょう。
「入賞(短編)」悠久の初恋
恋は盲目という言葉について皆様はどんな印象を持ちますか?今回私達は黒板に男の子と女の子の物語のワンシーンを描きました。どんな人に恋をしても個人の自由ですが相手が恋情だけで付き合ってるとは限りませんね。
川原結凪 松本明莉 佐藤阿希 佐藤幸 樋口怜菜 矢島紗耶香 伊藤優太郎 小嶋久美 千葉紅美 千葉龍生
10名
【評】
楽しい学生生活の表現と、自然のモチーフを取り入れ、またチョークも水溶きで表現していることも動画で伝わりとても動きのある良い作品だと思います。
令和3年度 県高校美術展 入選作(今年は壁面で全国出品だ!)
優秀賞(全国大会出品)
2年 佐藤彩葉 「責任」
優秀賞
2年 伊藤美奈子 「オクチをちゃっく」
奨励賞
2年 佐々木萌実 「盟友」
奨励賞
1年 渋谷優菜 「迷子」
県高校美術展は令和4年2月2日(水)より2月6日(日)まで県美術館で開かれています。
また、総文祭は今年は東京で開かれます。
「とうきょう総文2022」美術・工芸部門は、7月31日(日)から8月4日(木)まで東京都台東区の東京都美術館で開催予定です。 詳しくはHPでご覧下さい。