カテゴリ:美術・陶芸部

河北展入賞　東北福祉大学賞

「memory loss」　齋藤　優空（3年）

５月2日付河北新報の河北展特集記事に、入賞者の喜びの声が写真付きで掲載されました。以下、記事より。

「初めての入賞に驚いています。木の生命力に憧れ、桜の木の幹焦点を当てて約1ヶ月で描き上げました。次は苦手な人物像に挑みたいです。」

　「苦手な人物像」とありますが、前回の県高等学校美術展では人物像で奨励賞を頂いています。さらに、その作品は教科書会社の「光村書店」の生徒作品ギャラリーに掲載されました。(https://artby.jp/wp-content/uploads/2025/03/k_00254.jpg)

河北展入選

3年連続河北展入選　　「きせき」　　松本　明莉（R7卒業生）

「青」　　飯牟禮　樹（3年）

「弓道」　　氏家　寧音（2年）

河北展を目指して描き、応募したり、応募を断念した生徒は他にもいます。

今後も、来年以降の入選、入賞を目指していますので、声援よろしくお願いします。

優秀賞

「想」樋口怜菜（3年）

奨励賞

「父」齋藤優空（2年）

今回の県展は、出品校７３校　出品数５２９点　優秀賞41点　奨励賞64点　本校からは13点の出品でした。しばらくは現物を美術室前廊下に展示していますので、ご覧下さい。ご声援ありがとうございました。

昨年に引き続き、今年も学校展を開きました。今年は「緒絶の館」で、6月1日(土)2日(日)の二日間開き、一般の方約150人の来訪者を迎えることが出来ました。入り口から黒板アートの視聴まで、約3分の動画にまとめましたので、ご覧下さい。

NHKてれまさ美術部で、「新緑」をテーマにオブジェを紹介しました。番組スタッフから贈られた写真と、動画がNHKプラスから見られる（一定期間）メッセージを頂きましたので紹介します。

　今年は、以下の3作品が入選しました。応募は本校美術・陶芸部が始まって以来の12作品でしたが、さすが河北展の扉は狭かったようです。しかし、チャレンジ精神は賞賛を受けるべきものと思います。今後も様々な作品展に応募していきます。ご声援よろしくお願いします。

「大行列」（F100号）小瀬木紅映（応募時在籍 既卒）

「高嶺の花」（F50号）渋谷優菜（応募時在籍 既卒）

「僕のドロア」（F50号）松本明莉(3年)