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部活動・愛好会

男子サッカー部 第101回全国高等学校サッカー選手権大会 決勝トーナメント 1・2回戦 ※創部初の選手権ベスト16

サッカー部 第101回全国高等学校サッカー選手権大会 決勝トーナメント 1・2回戦の結果は以下の通りです。

決勝トーナメント

1回戦 2-1  仙台二高

2回戦 0-8  仙台三高 敗退  ※創部初の選手権ベスト16

 

ご声援ありがとうございました!

2022 黒板アート甲子園 2年連続最優秀賞

「最優秀賞(長編)」旅路

成長していく少女と変わらないクマのぬいぐるみを対比させながら、春夏秋冬四つの場面を描きました。星座や小物など、季節感がわかるものを散りばめています。時の流れを感じさせる作品を目指しました。

 
三浦凛 渋谷優菜 本田友菜 渋谷友唯 今野綾乃 日野萌菜

松本明莉 川原結凪 佐藤阿希 佐藤幸 樋口怜菜 矢島紗耶香 12名

 

【評】

1枚の黒板を使ったアニメーション作品として完成度が高いです。電車の窓から見える駅名には、シーンを象徴する言葉が書かれ、場面の変化とともに書き換えられていきます。動画はクリスマスのプレゼントからから始まり、春、夏、そして星座が綺麗な秋へと移ろい、最後に電車のシートに蝶ネクタイとベールを被った2体の熊のぬいぐるみと花束を残して周囲は消されます。電車に乗っている少女を主人公に描き、消し、描き変えていくというチョークの特徴を生かし、一人の女性の成長物語として完成させた黒板アートならではの作品と言えるでしょう。

 

 

「入賞(短編)」悠久の初恋

恋は盲目という言葉について皆様はどんな印象を持ちますか?今回私達は黒板に男の子と女の子の物語のワンシーンを描きました。どんな人に恋をしても個人の自由ですが相手が恋情だけで付き合ってるとは限りませんね。


川原結凪 松本明莉 佐藤阿希 佐藤幸 樋口怜菜 矢島紗耶香 伊藤優太郎 小嶋久美 千葉紅美 千葉龍生

10名

【評】

楽しい学生生活の表現と、自然のモチーフを取り入れ、またチョークも水溶きで表現していることも動画で伝わりとても動きのある良い作品だと思います。

 

 

卓球部 R4 大崎地区新人 結果報告

 

大崎地区新人卓球大会の結果は以下の通りです。

 

●男子学校対抗

1回戦 3-0 古川工業

2回戦 2-3 古川

代表決定戦 3-0 黒川 ※県大会出場

 

●女子学校対抗

1回戦 3-2 小牛田農林

準決勝 0-3 古川 第3位 ※県大会出場

 

●男子シングルス

ベスト16 我妻 ※県大会出場

ベスト32 向井・佐々木 ※県大会出場

 

●女子シングルス

ベスト8 永峯 ※県大会出場

ベスト16 武山 ※県大会出場

 

●男子ダブルス

ベスト8 我妻・佐々木組

 

●女子ダブルス

第3位 武山・永峯組 ※県大会出場

 

今後とも古川黎明卓球部をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

中高コーラス部 全日本合唱コンクール東北支部大会に出場しました

中高コーラス部は,9月23日(金)福島県のけんしん郡山文化センターにて開催された全日本合唱コンクール東北支部大会の高等学校部門に出場し,本校コーラス部初の銀賞をいただきました。本番では今までの取組の成果を十分に発揮することができました。応援いただいたみなさま,本当にありがとうございました。これからも応援よろしくお願いいたします。

卓球部 R4 全日本卓球選手権(ジュニアの部)予選会 結果報告

 

全日本卓球選手権(ジュニアの部)予選会の結果は以下の通りです。

 【大崎地区予選会】2022.8.9

●男子シングルス ベスト32 向井 ※県大会出場

          敗者復活戦敗退 我妻

●女子シングルス ベスト8  永峯 ※県大会出場

          ベスト16 武山 ※県大会出場

          敗者復活戦敗退 浅野・加藤・杉井

 

【宮城県予選会】2022.9.10~11

●男子シングルス 2回戦 向井 0-3 利府

●女子シングルス 1回戦 武山 0-3 南郷中

          2回戦 永峯 1-3 仙台商

 

ご声援ありがとうございました!

 

文芸部、とうきょう総文2022に参加しました

 8月2~4日、文芸部の菊地美沙が宮城県文芸専門部散文部門代表として総合文化祭に参加しました。文学散歩、部門別交流、現役作家の講演等貴重な研修の機会をいただきました。

 漱石山房や早稲田大学の演劇博物館、村上春樹ライブラリーなど実際に足を運んだ経験や全国の高校生との語らいで感じた想いを、今後の創作の糧にしていきます。 部員一同、これからも精進して参ります!

中高コーラス部 とうきょう総文に出場しました

中高コーラス部は,宮城県高等学校文化連盟から推薦をいただき,8月4日(木)東京芸術劇場にて開催された第46回全国高等学校総合文化祭(とうきょう総文)合唱部門に出場してきました。本番では今までの練習の成果を十分に発揮し,会場から手拍子も頂きながら東京芸術劇場という大舞台で堂々と発表してきました。応援いただいた保護者のみなさま,本当にありがとうございました。これからも応援よろしくお願いいたします。

文芸部 部誌「翌檜第12号」発行しました

 令和4年度の文芸部は3名の新入部員を迎え、2年生3名、3年生3名の9名で活動しています。

 今年も部誌「翌檜」12号を発行し、黎明祭で販売することができました。次の目標である文芸コンクールに向けて、部員一同切磋琢磨しています。

仙台文学館 第25回ことばの祭典 佐伯一麦館長賞

 《俳句の部》独り身の若葉に触れるこどもの日

 《川柳の部》頬杖をついて野菜をつつく父

 

茶華道部です

 令和4年度もさまざまな制限がある中ではありますが、感染対策に留意しながら工夫して部活動に励んでいます。7月の黎明祭では、4月から始めた1年生部員全員がお点前披露をすることができました。コロナが落ち着いたころには、おいしいお茶とお菓子で心を込めておもてなしができるよう、これからも部員一同精進して参ります。

 

なぎなた部

 

 なぎなたは、210~225cmもの長い得物を振り、相手のメン、ドウ、コテ、スネを打ちあう武道です。剣道と似た防具を着用して行いますが、特徴的なのは「スネあて」を着用することです。また、防具を着けた試合競技以外にも、2人一組で「しかけ応じ」という形(かた)を行い、その正しさ、美しさを競う「演技競技」もあります。2m超の長物を用いた技はとても美しく、華麗です。

 私たちなぎなた部は、令和5年4月現在1年生2人、2年生9人(マネージャー2名)、3年生6人の17人で日々稽古に励んでいます。現在中学での経験者は2人だけで、ほとんどが高校になって初めてなぎなたを持った初心者です。それでも、他のチームに負けないよう皆で目標を持って稽古し、上級生になるころには多彩な技を使いこなすようになり、級位や段位を取得することもできます。上級生はとても明るく優しく、初心者で入部した下級生も毎日楽しくなぎなたを習うことができるのが、私たちの部の魅力です。

 県内でなぎなた部を持つ学校はとても少なく、誰もが東北大会や全国大会で活躍するチャンスを得られます。武道にチャレンジしてみたい人、礼儀や美しい所作を身につけたい人、有段者になりたい人、そして、東北、全国の舞台に立ってみたい人、ぜひなぎなた部に来てください。貸出用の防具があるのですぐに始められます。初心者、経験者ともに歓迎です。