部活動・愛好会
男子サッカー部 県総体1回戦 対仙台向山高校戦
5月25日(火)松島フットボールセンターを会場に県総体1回戦が行われ仙台向山高校さんと対戦しました。
新年度になり新入生も12名、マネージャー3名が加入し部員30名で挑みました。
結果は、1-2と敗退しました。前半のはじめに1点先制されペースがつかめない中、後半にも追加点を入れられ、その後、反撃し、1点を返してこれからというところでしたが、残念ながら試合時間が終了し惜しくも敗退という結果となりました。
3年生はコロナ禍の中、感染対策を実施しながら部員をまとめ部活動を行い、今大会までサッカー部を率いてくれました。保護者の皆様も送迎やサポートなど様々なご協力いただき大変ありがとうございました。3年生にとって最後の県総体もコロナ禍のため無観客試合となりましたが、多方面からのご協力のもと、なんとか終えることができました。応援をありがとうございました。
第17回定期演奏会開催
5月16日(日)大崎市民会館において古川黎明中・高吹奏楽部第17回定期演奏会を開催致しました。
昨年はコロナの影響で中止となり2年ぶりの開催となりました。今年度も部員保護者と学校関係者のみの来場とし、演出面においても制約が多い中何とか無事に開催することができました。このようなご時世ですが、来場頂いた方々に私たちの演奏を届けられて嬉しく思い、感謝申し上げます。
これからは夏のコンクールに向けての活動となります。昨年中止となった分、2年分の思いをこの夏に懸けたいと思います。今後とも黎明中高吹奏楽部への応援よろしくお願いいたします。
高校コーラス部・中学コーラス部 全国大会W出場!
高校コーラス部は3月19日(金)に,中学コーラス部は3月18日(木)に,福島県のふくしん夢の音楽堂にて開催された第14回声楽アンサンブルコンテスト全国大会に出場しました。本番では今までの練習の成果を十分に発揮し,素晴らしい合唱を披露することができました。結果は,高等学校部門で優良賞をいただきました。全国大会という貴重な経験をさせていただいたことに部員一同心から感謝しています。応援いただいた保護者のみなさま,本当にありがとうございました。これからも応援よろしくお願いいたします。
卓球部 令和2年度 各種大会 結果報告
★卓球部 令和2年度の各種大会の結果は以下の通りです。
【高校総体】 新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止
【国体予選】 新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止
【全日本卓球選手権大会(ジュニアの部)大崎地区予選会】 2020年8月9日
●男子シングルス ベスト16 泉・鈴木 ※県大会出場
ベスト32 佐久間 ※県大会出場
●女子シングルス ベスト8 櫻井 ※県大会出場
ベスト16 今野 ※県大会出場
【全日本卓球選手権大会(ジュニアの部)宮城県予選会】 2020年9月6日
●男子シングルス 1回戦 泉 0-3 平 (利府)
2回戦 佐久間 1-3 薄 木(仙台二)
鈴 木 3-0 三 品(宮城工)
3回戦 鈴 木 0-3 橘 (聖和)
●女子シングルス 2回戦 櫻 井 0-3 太 田(聖和)
今 野 1-3 渡 邉(仙台南)
【大崎地区新人卓球大会】 2020年10月17日
●男子学校対抗 1回戦 3-0 中新田
準決勝 2-3 古川工業
3位決定戦 1-3 古川 ※ベスト4県大会出場
●女子学校対抗 1回戦 3-2 小牛田農林
準決勝 2-3 岩出山
3位決定戦 1-3 涌谷 ※ベスト4県大会出場
●男子シングルス ベスト8 鈴木 ※県大会出場
ベスト16 佐久間・小野寺 ※県大会出場
●女子シングルス ベスト8 櫻井 ※県大会出場
【宮城県新人卓球大会】 11月4日~7日
●男子学校対抗 2回戦 0-3 気仙沼
●女子学校対抗 1回戦 3-2 石巻北
2回戦 1-3 聖ウルスラ
●男子シングルス 1回戦 小野寺 0-3 岩 間(学院榴ヶ岡)
2回戦 佐久間 1-3 紀 伊(宮城工)
鈴 木 2-3 根 本(仙台育英)
●女子シングルス 2回戦 櫻 井 3-2 長 南(常盤木)
3回戦 櫻 井 2-3 堀 籠(生文大) ※ベスト64
【全国高等学校選抜卓球大会個人の部宮城県予選会】 2020年12月19日
●男子シングルス 1回戦 鈴 木 2-3 出 雲(古川工)
●女子シングルス 2回戦 櫻 井 3-1 打 越(塩釜)
3回戦 櫻 井 3-0 野 村(大河原商)
4回戦 櫻 井 3-2 阿 部(利府)
準々決勝 櫻 井 3-2 佐 藤(利府)
準決勝 櫻 井 0-3 高 橋(利府)
3位決定戦 櫻 井 0-3 岩 松(迫桜) ※ベスト4
★古川黎明卓球部OB・OGの進路決定先について
○ 平成30年度卒業生 … 高等看護学校1名・公務員1名
○ 令和元年度卒業生 … 国立大学1名・関東私立大学1名・在仙私立大学2名
古川黎明卓球部は文武両道頑張っております。今後ともご支援・ご協力よろしくお願いいたします。
文芸部 2020年活動報告
2020年はさまざまな制限のある中での活動でしたが、できる範囲で部員それぞれが取り組んだことを形にすることができました。
〇黎明祭
・『翌檜』第10号、無事に発行できました。
〇宮城県文芸作品コンクール
・随筆・詩・部誌の各部門に入賞し、賞状をいただきました。
〇短歌甲子園2020
・今年は書類審査という形でしたが昨年に引き続き全国大会に出場となりました。残念ながら決勝リーグには出場できませんでしたが、また盛岡に行けるよう頑張ります。
2021年も部員一同創作活動に邁進して参ります!
高校コーラス部 全国大会出場決定
高校コーラス部は,12月19日(土)若林区文化センターにて開催された宮城県合唱アンサンブルコンテストに出場し,高等学校部門で1位になりました。その他,金賞,河北新報社賞をいただき、全国大会出場が決定しました。本番では今までの練習の成果を十分に発揮し,素晴らしい合唱を披露することができました。応援いただいた保護者のみなさま,本当にありがとうございました。これからも応援よろしくお願いいたします。
放送部「とび高」収録について
令和2年12月17日、仙台市青葉区DateFMで行われた「とび出せ!高校生諸君」収録の様子をお伝えします。
当日は雪景色。光のページェント開幕を翌日に控え、看板が並木道に映えます。
17時より打ち合わせ。「とび高」パーソナリティーを務めてくださる仙台在住のシンガーソングライター、竹森マサユキさんと初顔合わせです。この番組のファンにとってはテーマソング「情熱のうた」でおなじみの方です。また本校生徒の通学圏内である宮城県加美町の観光大使をなさっている方でもあります。ラジオ初登場で緊張する放送部員に「タケモンって呼んでね」と気さくに話しかけてくださり、緊張が一気にほどけていきました。
続いて収録。古川黎明だけで1時間番組となるため、テーマは多岐にわたります。学校紹介、ハイスクール575等々。
学校の有名人を紹介するS-1 GRAND PRIXというコーナーでは、学校一「ダム」に詳しい高校生がインタビューで登場。竹森さんも思わず唸った「ダム愛」あふれる面白トークは必聴です。
そして竹森さんを交えての記念写真。指のサインは本校のイニシャル「R」です。
放送日はなんと、12月31日20時~21時。そう、大晦日です。「紅白歌合戦」や「ガキの使いSP」などライバルが強力過ぎますが、お時間があればぜひ77.1MHzに合わせてみてください。もし聴き逃してもラジオアプリradikoがあれば聴けますので、正月休みにゆるりとお楽しみください。
1月は校内放送冬期研修会があるので、また頑張りたいです。
サッカー部 県新人大会 2回戦 対 東陵高校
令和2年度サッカー県新人大会2回戦が11月11日,色麻町愛宕山サッカー場でおこなわれました。
前半、試合の流れは本校に傾いてましたが、ゴールを奪うことができず、膠着した状態が続きました。
後半、再び本校に傾いた流れで得点チャンスがうまれましたが、ゴールに結びつきませんでした。逆に東陵高校さんにいい流れの時間を与えてしまい,あわや失点のピンチでしたが、GKのセーブとDFの対処でなんとか防ぐことができました。その後は両チーム無得点のまま終了し、10分ハーフの延長戦へ突入しました。
延長戦では、互いに疲労が見え、負傷する選手もいるのなか、1年生GKの好セーブもあり、決着は運命のPK戦へゆだねられることになりました。
PK戦では,2年生のフィールドプレーヤーがGKとして活躍し,ビックセーブを2連続で披露し,一方,本校のキッカーは,3人が連続してゴールを決め,PK戦3-1で東陵高校に勝利することができました。
雨の中、たくさんの保護者の皆様の声援ありがとうございました。続く3回戦の宮城県工業との試合も全力でプレーしますのでよろしくお願いします。
第73回宮城県生徒理科発表会(部会長賞×2)
11月10日(火)東北大学サイエンスキャンパスホールで行われた「宮城県生徒理科発表会」に自然科学部生徒が参加・発表しました.
感染対策として,開会式・閉会式はなく,ポスターによる発表のみでおこなわれました.本校から,全4題発表し,物理部門で「自律型ロボット制御における光電センサーの研究」,地学部門で「流星の分光観測による発光メカニズムの研究」の2題が,共に「部会長賞」を受賞しました.
グローバルサイエンティストアワード“夢の翼”
週末オンラインによる研究発表があり,11月7日(土)仙台三高GSフェスタ,11月8日(日)第3回グローバルサイエンティストアワード“夢の翼”,で自然科学部が発表を行いました.
「流星の分光観測」の発表が,第3回グローバルサイエンティストアワードで,共催・協賛賞【学校法人池田学園賞】を受賞しました.発表後には,手塚 眞 先生(ビジュアリスト/(株)手塚プロダクション取締役)によるAIを使った漫画の制作,科学の進歩についての講演が行われました.