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部活動・愛好会

活動報告と今後の予定

あけましておめでとうございます。昨年は本校吹奏楽部の活動に多くのご理解とご支援ありがとうございました。

本校吹奏楽部は2019年12月22日(日)に第41回東北吹奏楽の日演奏会(クリスマスコンサート)に参加致しました。今回のクリスマスコンサートは名取交響吹奏楽団、常盤木学園高等学校吹奏楽部の皆さんと合同で参加させて頂きました。

また、1月19日(日)にはアンサンブルコンテスト宮城県大会にクラリネット六重奏が参加し、銅賞を受賞しました。

今後は2月2日(日)に美里町文化会館で開催される大崎地区吹奏楽連盟第15回吹奏楽に参加します。今年も昨年と同様、黎明中学校吹奏楽部、古川南中吹奏楽部の皆さんと合同演奏します。「魔女の宅急便コレクション」など3曲を演奏する予定です。ぜひ足をお運び頂けると幸いです。

今年も黎明高校吹奏楽部は「心に響く音楽を」をモットーに活動して参ります。今後ともよろしくお願い致します。

放送部「とび高」収録について

本校における冬休み最終日、平成2年1月6日(月)。

仙台のDateFMにおいて、本校放送部員5名が「とび出せ!高校生諸君」収録に参加しました。

18時前に集合。当日は公開録音が行われており、ゲストの「出待ち」をなさっている方々も大勢いらっしゃいました。

いよいよ収録開始。今回もQさんこと髙橋清博さんがディレクターとして立ち会ってくださいました。前半は「バレンタインデーの思い出・バレンタイン大作戦」と題して本校生徒の意見を紹介。

後半は本校教諭へのインタビューを聴き、その感想を述べるコーナー。意外な先生によるバレンタインデーの微笑ましいエピソードに、収録現場は大盛り上がりでした。

「自分の恋バナもしなさい!」と、出演者へカンペを出す放送部員。赤裸々なトークは飛び出したのでしょうか?

今回収録分の放送は令和2年1月23日(木)20時0分から、「第1部」としてDateFM(77.1MHz)でオンエアされます。聴き逃した方や遠方にお住まいの方は、オンエアから1週間以内にネットラジオRadikoでお楽しみください。

http://www.datefm.jp/tobikou/

【報道】史上初!太陽系の外から来た彗星

 2019年12月24日,テレビ朝日「報道ステーション」の,特集『史上初!太陽系の外から来た彗星』で本校自然科学部の生徒の活動が紹介されました。

 

 以下記事より引用

 今、地球に近付いてきている『ボリソフ彗星』。観測史上初めて、太陽系の外からやってきた彗星ということがわかり、世界中の天文学者が注目している。宇宙の解明に一歩近付くかもしれないと期待が高まっているが、そのために重要なのは“アマチュア天文家”の存在だという。“観測史上初”の彗星を追う高校生らを取材した。

令和2年初詣in諏訪神社 黎明ソフトボール部

おはようございます。

新年明けましておめでとうございます。

 黎明ソフトボール部は,1月6日に初練習を行いました。今年は4月の宮城県選抜大会に向け,早めに体作りを完成させ、それ以降の地区大会、県大会においても,より良い成績が収められるよう頑張っていきたいと考えています。そのために,まずは初練習の前に、黎明ソフトボール部恒例の諏訪神社への初詣に行かせて頂きました。諏訪神社は,黎明高校に隣接している神社で、本校にとってとてもゆかりが深い神社です。そんなゆかりの深い神社で,今年も御利益に預かれるよう3つの願いをしました。

願いごとは3つ

①健康で,充実した練習・素晴らしい試合ができますように(勝利祈願)

②One Teamとして黎明ソフトボール部が一丸となる(友情祈願)

③天候に恵まれよい大会になりますように(龍神様へ祈願)

 

祥雲閣でのお茶会に参加しました

11月の考査の最終日、今年も祥雲閣でのお茶会に参加してきました。

ご指導いただいている和久先生から、「いつももてなすばかりだから、たまにはお客さんになってね」

と、年に一度お招きいただいています。

普段は口にしない「お濃茶」もおいしくいただきました。

和久先生、心のこもったおもてなしをありがとうございました。

日々是好日、また明日から学業に、お稽古に、部員一同がんばります

安土を整備しました

12月21日土曜日に、本校弓道場において「安土整備」を行いました。

安土(あづち)とは、的を立てる土手部分のこと。

この土を1年に1回崩して、腐葉土とおがくずを混ぜて固め直すのが「安土整備」です。

 

安土を崩して土を平らにならし、材料を混ぜます。

安土の基礎部分が露出した状態。

押し固めながら再び土を盛っていきます。

叩きつけるように土を被せていきます。

水をかけながら形を整えて・・・

 

午後3時過ぎに作業終了。安土が美しさを取り戻しました。

これで安心して新年を迎えることができます。

朝から頑張ってくれた部員諸君、お疲れ様でした。

 

余談ですが、使用するおがくずは毎年大崎市内のとある製材所から頂いています。

聞けばその製材所のお孫さんが、今年から他校の弓道部に入部されたとか。

奇妙な縁を感じます。

女子ソフトテニス部です!

令和元年度大崎地区ソフトテニス新人大会

個人戦 新井琴奈・鎌田実里 第3位

    伊藤奈央・齋藤恵実 ベスト8  以上2組が県新人大会へ出場

令和元年度宮城県高等学校ソフトテニス新人大会

個人戦 新井・鎌田 2回戦

    伊藤・齋藤 2回戦

団体戦 1回戦 ②ー0 柴田農林川崎

    2回戦 ②ー0 気仙沼

    3回戦 0-② 東北生活文化大高  

 ※3年ぶりにベスト16

    県インドア出場決定戦 1-② 富谷

本校卒業生およびソフトテニス部OGの皆様、県内外のソフトテニス関係者の皆様、いつもお世話になっております。

今年度の新人大会の結果です。

惜しくも県インドア大会出場はなりませんでしたが、個人の技量プラスチーム力でなんとかベスト16まで進出しました。長いインドアシーズンに入りますが、基礎基本を重視した練習を重ねていきますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。

令和元年度第38回宮城県高等学校放送コンテスト新人大会結果

3年生が抜け、2年生以下での活動を開始した放送部。

新体制最初の公式戦である県新人コンテストに参加してきました。

今回はアナウンス3名、朗読5名がエントリー。

ドキュメント部門やキャンペーン部門への参加は、今回も見送りとなりました。

(顧問としてはぜひやりたいのですが……)

 

10月26日(土)、仙台二華高等学校で行われたアナウンス・朗読予選。

本番までの練習の成果を発揮すべく、みな頑張ってくれました。

また会場に雑音が入らないよう、入り口の開閉を司る「ドア係」も立派に務めました。

結果は、アナウンス部門で1名が決勝大会進出!

これは、100人を超える参加者から20番以内に入る快挙です。

朗読部門は、残念ながら誰も決勝大会に残れませんでした。

 

そして11月13日(水)に日立システムズホール仙台で行われた、宮城県決勝大会。

仙台市以外の高校の放送部でここに残ったのは、全部門を通して本校の生徒ただ1人。

「仙台市内の高校でなくたって、放送部はやれる。」

顧問にとっては、そんな「非・仙台地区高校の意地(?)」をかけて臨んだアナウンス部門決勝でした。

なぎなた部の活動を紹介した本校生徒は、練習以上のアナウンスをしてくれたと思います。

……が、結果はベスト12に届かない奨励賞。

2月に福島県で開催される東北大会への進出は、惜しくも叶いませんでした。

 

来年度のNコンこそ全国大会に残るべく、更なる精進を重ねて参ります。

引き続き応援宜しくお願いします。

 

なお、本校放送部出演のDateFM「とび出せ!高校生諸君」は2020年1月23日(木)放送予定です。

当ブログにて、収録の様子なども後ほど紹介していきたいと思います。

11月第2週 活動結果報告

11月9日から、国体一次候補者錬成会がスタートしました。

今年度、本校からは男子生徒1名が候補者として参加しています。

9日は終日、宮城県遠的場にて遠的の練習。

10日は同会場で行われた、宮城県遠的大会に参加しました。

結果は、少年男子第2位。堂々の受賞です。

 

一方、同10日に陸上自衛隊大和駐屯地で行われた大和町武道大会弓道競技。

高校生と一般の選手が集い、船形山からおろす寒風の中で競技を行いました。

本校からは男子3名、女子3名が参加。

結果は、男女ともに高校生の部で優勝。女子は準優勝も果たしました。

男子の部では10射9中と、優勝した選手の好成績が光りました。

 

古川黎明高校弓道部、引き続き応援宜しくお願いします。

メンタルトレーニングに参加して競技力向上へ 11月9日 ソフトボール部

 今年度の大会も終了し、冬のトレーニングの時期がきました。この冬をいかに過ごすかで来年度の結果は大きく変わるといえます。さて、黎明ソフトボール部ですが、この冬を過ごす前にスポーツを続けていくため、また部活動を継続していくために精神面も鍛えようとメンタルトレーニング講習会に参加しました。この講習会は、①試合で勝つ可能性を高める心理的な準備、②練習の質を高め選手の上達を早くする、③人間として(人格)の成長の3つの目的の向上を目指して実施されました。

 練習や試合でいかに力を発揮していいパファーマンスをしていくか、そのためには心・技・体を鍛える必要があります。技・体は練習でも高めることができますが、心を鍛えることで,日々の練習において,技・体をさらに鍛えることができるとのことでした。今回の講習会では,その心をいかに高めるかを体験してきました。例えば、目標設定、自己のセルフコントロール、リラックスの仕方など,メンタルトレーニングに関する様々な話を聞きたり体験し足りしました。講習会後には,それらをもとに部員たちで日頃の部活動や日常生活でも活用できるものを話し合い、この冬の練習メニュー、来年度にむけてのトレーニングの構想につなげることができました。「メンタルを鍛えて自己を競技力を向上していこう」