部活動・愛好会
女子ソフトテニスです!
県高校総体代替大会の結果(7/23,24,26 松山B&G)
団体戦 Bチーム(2年生主体)第3位
Aチーム(3年生主体)、Cチーム(1年生主体)初戦敗退
個人戦 新井琴奈・鎌田実里 優勝(地区大会連覇)
3ヶ月におよぶ学校休校中も各自が主体的練習に取り組んできた成果を発揮することができました。ロイロノートを使ってオンラインで意見交換をしたり、顧問が「シュミレーション大崎地区総体・県高校総体」を開催し、対戦相手を実際に想定して大会をおこなったり、様々な工夫を凝らしてきました。新チームの中心となるBチームが団体戦3位という成果を示し、個人戦で3年生ペア新井・鎌田が貫禄の優勝。地区チャンピオンの座を維持しつつ引退しました。
最高の3日間を送ることができました。
本校卒業生、ソフトテニス部OGの皆様、地域の皆様のご声援のおかげです。
また、今年度の黎明祭ではコロナ対策のため「伝説の焼き鳥」を販売することはできませんでしたが、アトラクション企画として「Uターンボウリング」をおこないました。男子と協力し合い、改めて「学校行事に主体的に参加する」「展示発表を見る」そして「行事を支える・協力する」一端を担えたかな、と思っております。
地熱発電施設等研修
本校自然科学部エネルギーチームが,NPO法人スパっと鳴子自然エネルギー(東北大学村松様,木下様,佐々木様)の支援により,8月23日に岩手県内の地熱発電施設で研修を行いました。
主に見学した施設は2つです。新たな地熱発電所の稼動として,国内では22年ぶりに2019年1月に本格稼働を開始した国内最新鋭の松尾八幡平地熱発電所(シングルフラッシュ方式,7,499kW)と,日本で最初の商用地熱発電所で,昭和41年(1966年)に運転を開始した松川地熱発電所(ドライスチーム方式,23,500kW)を見学しました。
自然科学部エネルギーチームは大崎地域の地熱エネルギーの活用について調査・研究しており,今回の研修で実際に自分達の目で発電施設を見学できたことは,今後の活動に生かす貴重な体験となりました。
なお,新型コロナ感染予防のため,人数制限,手指の消毒など対策を徹底しました。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同研究契約締結!
この度,本校自然科学部天文チームが,宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所(ISAS)HAYABUSA2サンプルリターカプセル回収観測テーマ募集に応募したところ,2月25日の最終選考を経て正式にテーマとして採用され,JAXAと共同研究契約を締結する運びとなりました。
2014年12月3日に打ち上げられた小惑星探査機HAYABUSA2は,小惑星リュウグウへの2度(2019年2月22日,2019年7月11日)のタッチダウン(サンプル回収)に成功しました。その後順調に運行し,2020年12月6日に地球に帰還,小惑星リュウグウのサンプルを搭載したカプセルをオーストラリアの「ウーメラ砂漠」に再突入させ,回収される予定です。
今回,採択された研究テーマは,これまで自然科学部天文チームが取り組んできた「流星の分光観測」の手法で,HAYABUSA2カプセルが秒速12kmで大気圏に突入する際の発光(金星ほどの明るさ)を観測するという研究です。現在,新型コロナによるオーストラリアへの入国制限など多くの問題がありますが,これらの課題がクリアされれば,12月6日のカプセル突入においてJAXAのHAYABUSA2サンプルリターンカプセル回収班へ帯同し,オーストラリアウーメラ砂漠で観測を行うことになります。
(上)2月25日JAXA宇宙科学研究所での最終選考会の様子
(上)取り交わした共同研究契約書を手に
令和2年度宮城県高等学校バレーボール交流試合2020 結果
8月2日(日)に大崎市田尻総合体育館で行われました「令和2年度宮城県高等学校バレーボール交流試合2020」の結果をご報告します。この大会は、宮城県高等学校総合体育大会の代替大会として開催されました。バレーボール競技は各地区での実施となり、大崎地区は7校が参加し、各チーム2試合のみの対戦でした。新型コロナウイルス感染拡大防止の対策をしながらの大会であり、観客は参加した部員と3年生部員の保護者(1家族2名まで)という制限のもと行われました。しかし、大会を開催してもらえた3年生にとっては、その保護者の方々とチームスタッフが見守る中、試合をすることができ、心に残るものとなりました。
【試合結果】
本校 対 涌谷高校 2-0(勝利)
25- 5
25- 8
本校 対 小牛田農林高校 2-0(勝利)
25- 4
25- 9
本校の3年生(6名)はこの大会を「集大成」と位置づけ、練習してきました。6月の授業再開後は課外を優先し、短時間の活動でしたが、今まで培ってきた力を存分に発揮してプレーしてくれました。これまでの応援に感謝申し上げ、大会の結果報告とします。本当にありがとうございました。
令和2年度 3年生引退試合 7月4日実施
おはようございます。
本校卒業生の皆様、保護者の皆様、日頃より大変お世話になっております。
新型コロナウイルスの影響によって、高校サッカーは10月に実施される選手権大会のみが3年生の試合になりました。受験シーズンもあり、黎明高校の3年生は7月4日に部内での紅白戦で引退となりました。雨天の中、保護者の皆様、卒業生、中学生に観戦していただき、大いに試合に挑むことができました。これからの3年生の進路への励みに弾みをつかた試合になりました。ありがとうございます。今後ともご声援よろしくお願いいたします。
女子ソフトテニス部です!
おはようございます。
本校卒業生ならびにソフトテニス部OGの皆様、県内外のソフトテニス関係者の皆様、地域の皆様、本校への入学を検討されている中学生の皆様、日頃より大変お世話になっております。
去る7/23~26にかけ、県高校総体代替大会がおこなわれました。大崎地区大会での開催でした。
団体戦はBチーム(2年生主体)が第3位入賞。今後の新人大会へ向けて弾みをつけました。
個人戦は新井琴奈・鎌田実里ペアが、前回大会(地区インドア大会 2月開催)に続いての優勝を果たしました。
コロナ禍での大会開催ではありましたが、部員全員が一丸となり無観客試合での「心の中での大声援」を背中に受けて戦いました。3年生5名は最後まで受験準備をしながら部活動を続け、後輩たちに背中で思いを伝えてくれました。
今後ともご声援よろしくお願いいたします。
エネルギー関連講座(地熱発電等)
6月19日(金)に本校において,木下様(東北大学),佐々木様(スパっと鳴子温泉自然エネルギー)をお迎えし,大崎地域特有のエネルギー源として注目されている,地熱発電(温泉発電)について,お話をいただきました。
様々な発電方法と,その有効性,課題などについて,自然科学部の生徒が理解を深めました。今後,ご助言をいただきながら,大崎地域のエネルギー資源の活用をテーマに,高校生としてできる研究を進めて行く予定です。
Nコン中止と「とび高」について
新型コロナウィルス拡大防止のため、全国高校総体(インターハイ)を始めとする全国大会の中止が現在全国的なニュースとなっています。
放送部の全国大会である第67回NHK杯全国高等学校放送コンテスト(通称:Nコン)も、4月27日付けで中止が決定したことをお知らせ致します。
また、DateFM「とび出せ!高校生諸君」も、学校での部活動が事実上不可能な現状に鑑み、現在は「高校生のプレイリスト」と題して「県内各校の放送部がテーマ別にセレクトした7曲」をオンエア中です。
本校放送部が作成したプレイリストは、5月14日(木)20時30分から77.1MHzでオンエアされます。
よろしければお聴きください。
ハンドボール部ジュニア強化大会 1年生第3位!
2月8日(土),9日(日)の2日間にわたり,古川学園高校体育館を会場に行われた
県ジュニア強化大会に,1年生部員11名が出場しました。
予選リーグ第3位でトーナメントへ進み,1回戦は塩釜高校,2回戦仙台西高校に勝利しました。
準決勝では、予選リーグでも対戦した仙台商業高校に敗れてしまいましたが、
1年生だけで第3位という結果を出すことができ、大きな自信になりました。
2年生の温かいサポートもありましたが、そんな頼れる先輩はコートの外、というこの大会で、
1年生部員の成長が見られた2日間でした。
女子ソフトテニス部です!
卒業生の皆様、ソフトテニス部OGの皆様、地域の皆様、本校への入学を希望している中学生の皆様、県内外のソフトテニス関係者の皆様、インドアシーズンの大会結果報告と活動報告をさせていただきます。
令和元年度大崎地区高等学校ソフトテニスインドア大会
<女子個人戦> 2020.2.11(火) 田尻総合体育館
優勝 新井琴奈(2年)・鎌田実里(2年)
※本校生の本大会の優勝は平成18年度以来14年ぶり
<女子団体戦>
Aチーム 第3位
Bチーム 予選リーグ3位
12月以降のインドアシーズンは、今年度より他の県立高校に先がけ導入・配置された「ICT機器」をフル活用した練習をおこなってきました。練習をi-padで撮影し、自分たちのプレーをその場でチェック。「Good → More → Next」を確認し、次のメニューから実践してみる。このことを繰り返しおこない、個人スキルの向上に努めています。また、実戦練習や他校との練習試合を撮影した動画は、全員にair-dropしてシェアし、互いに「Good → More → Next」をアドバイスしあっています。全体ミーティングでは顧問より「セオリーとパターン」に特化した解説をおこなうことで選手へフィードバックし、ペアの機能向上を目指しています。このような取り組みをおこなってきて、プレーの振り返りを「客観性」から「主体性」へシフトさせ、より主体的な考えを持つことができてきているように感じます。まだまだ途上ですが、「ICT」知識と経験豊富な教員の力を借りながら、より良い取り組みになるような工夫・改善を図っていきたいと考えています。